死にたい気持ちを抱えて生き続けるのしんどすぎませんか?
タイトルのまんま。
何度か自殺を試みるもなんだかんだ死ねないまま、死にたい気持ちを9年抱えて生きてきました。
自殺未遂、というほど未遂では無いのですが。失敗したタイプの自殺未遂はしたことありませんが、直前までいって怖くて1歩踏み出せなかった自殺未遂は何回したか分かりません。
自分でも怖くてできないって分かってます。でも毎回、今回は本気だって、本気で死んでやるって行動を起こして直前で怖くて勇気が出ません。
「死ぬのが怖いなら、それは生きたいってことなんだよ!」みたいな話も聞きますがそれは少し違います。もちろん有難いことに、私が怖くて死ねないのにはまだやりたいことがあったり、好きな人たちがいたりするからという理由も少なからずはあって、それだけ見ると確かにその理論も間違っては無いです。
でも「死ねる確証がない」というのと「死ぬ瞬間の苦しみが怖い」という2つも自殺に踏み切れない大きな理由です。そういう人は多いと思いますが、「死にたい」などの検索でこの記事を見つけてくれたあなたがもしいたとしたら、どうでしょう?
だから 死ねない=生きたい というのは少し違って。正しくは
自殺失敗 後遺症抱え人生<惰性で生きる<安楽死
なんですよ。
正しく言葉にするなら「失敗のリスク無しに楽に苦しくなく死にたい」、もしくは「死にたい理由全て解決して楽しくラクに生きていきたい」。
でも悲しいことに、どちらも現実的には同じくらい難しいんですよね。だから今日も希死念慮を抱えて生きてます。
つらいなぁ。
死にたい気持ちって、どうしたら消えてくれるんでしょうか?もう長い付き合いなので、いない生活が想像できません。お別れの仕方が分かりません。上記の2択以外に死にたい気持ちを解消する方法は無いのでしょうか?
ほとんどの人は死にたいけど死ねないからしょうがなく生きてるんだと思っていたけれど、どうやらそうでは無いようなので、教えて欲しいです。死にたいと思わない人は、どうして死にたい気持ちが無いんでしょうか?
生きてて楽しいことはあるけれど、どれも現実逃避としか思えなくて。一時的な楽しさにしか思えなくて。
死にたい気持ちを抱えたまま、このさき生き続けなければならないのってすごく辛いです。嫌いな食べ物を食べ続けるみたい、真冬に冷水に浸かって生活するみたい。
死ねば、そんな悩みはなくなりますね。
きっと私はいつまでも死ねないまま一時的な楽しさにしか縋って惰性で生きていくんでしょうけど、もし自殺が成功したら「良かったね」って言ってください。
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