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【2023年2月】バリ島でPCR検査ツアーに参加してみた結果

こんにちは。みぞっちです。

バリ島へ渡航するときに3回分のコロナワクチンを打てなかった私は帰国前にPCR検査を受ける必要があった。海外初心者な上に、英語が喋れない私は病院に1人で行けるわけがないと思い、出国前にH.I.S.のPCR検査ツアーに申し込んだ。

ツアーの内容は、ホテルと病院の送迎と検査の予約、検査結果をメールに送ってくれるというシンプルなもの。予約した時点で自分で検査を受ければ2,700円くらいで、このツアーは9,600円くらいだった。

申し込んだのはこちら↓

満足度が高かったので、口コミを書いていこうと思う。

当日の流れ

13時半に迎えがくる予定だったが、12時半くらいにきた。バリ島は渋滞がすごいため早めに出たらしい。

病院に到着して、病院の外の受付でパスポートと帰りの飛行機を確認される。受付表にパスポート番号や名前、泊まっている宿、メールアドレスを記入して検査を待つ。15−20分ほど待った。

検査は両方の鼻の穴と口の中に棒を突っ込まれて1分もかからず終了。14時半ごろには宿へ到着していた。

H.I.S.の問い合わせに対するレスポンス◎

予約してすぐにチャングーに泊まるならこっちの病院の方が近いけどどうする?と質問がきた。何もわかっていないので即変更、ありがたい。

こちらからも検査時間と送迎場所の変更をしたが、どちらも半日以内には返事が返ってきた。

不安な時間が短くてありがたい、文句なしの◎だ。

H.I.S.担当者の対応は◎

PCR検査を受ける前日から体調が悪く、当日は絶不調。午前中の予定をキャンセルして療養していた。

日本から持ってきた薬がなくなり、熱さまシートと解熱剤を買いたかったため、病院で買えるか確認してもらった。

病院にはないが帰り道の薬局に売っているとのことで、宿に直行で帰宅はせずに薬局に寄ってもらう。

バリ島の解熱剤

無事に薬を購入。「ご飯食べてから飲むように」「明日も体が熱かったら病院に行ってください」とアドバイスまでくれる。心からこのツアーを予約して良かったと思った。感謝の意を込めて花丸と同等の◎だ。

結果の報告について△

ホテルに送ってもらった時には「結果は24時間後にメールで送信する」「15時ごろを目安に待っていてください」と言われた。

翌日検査結果を1人で見ることが怖かったので一緒にいてくれと友人にお願いをする。16時をすぎても連絡がこない。

陽性だからなんか手続きで遅れているのか?と勘ぐる。すぐにH.I.Sにメールで確認をした。夜の22時に結果が送られるとのことで結果発表は持ち越し。

結局21時ごろに結果のメールがきて「陰性」。無事に帰国できるのでビンタンレモン(レモン風味のビール)で祝杯をあげた。

予定通りにこず人の時間を拘束してしまったのと、思ったより時間がかかったので△にしておく。

まとめ

結論、H.I.S.のPCR検査ツアーは最高だった。バリ島の人は優しい。

バリ島はタクシーも安く、日本語対応の窓口をもつ病院もあるので、現地で予約しても良かったなと思っていた。それでも当日、何があるかわからないので心配性な人は予約してほしい。

絶不調でバイクに乗って、慣れない英語で検査を受けるのは地獄だと思うので、今回は予約していて本当に良かった。

次回も受けなければいけない場合は、移動はバイクで、検査のみお願いする方でもいいかなと思っている。

では、今回はこの辺で。さらば!

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