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海外初心者の会社員がノマドニアでコミュマネについて学んだ話、バリ島最高

こんにちは。みぞっちです。

初めての週末が終わり、2週目が始まっています。週末は参加できる同期で遠足がありました。はちゃめちゃに楽しかったので、はやく遠足の日になるようにnoteを書き進めたいと思います!

今回は、バリ島に到着してから2日目。ノマドニアの講座がはじまります。
1日目は、オリエンテーションとコミュニティーマネージャー、略してコミュマネの講座でした。

かんたんにやったこと・学んだことと、その日のバリ島生活で感じたことや個人的な出来事を書いていこうと思います。

バリ島0期は14人

ノマドニア講座開始!

朝10時、ノマドニアバリ島の会場である「ワルーンシーシャ」へ集合。改めて自己紹介を終えて、早速ペアワークを開始。ノマドニアを1ヶ月やりきった自分になりきりヒーローインタビューを受けました。

◎私の1ヶ月後の理想の姿

  • 自分に自信を持つ

  • 人の顔色を見ない、やりたいことをやる

  • 学んだノウハウを活かして活動する

  • 言葉を理解する

今見ると、1つ目と2つ目はほとんど一緒ですね。「自分に自信を持つこと」これだけは、達成したいですね。今のところ何かをやったら褒めてもらえる環境なので、自信持てる環境だなと既に実感しています。

継続を目指して、1ヶ月間初心を忘れずに頑張ります!

続いてお昼から講座を受けるためにカフェへ移動。目的のカフェへ行くも今日はWi-Fiが通っていないということで、たまたま会った同期と一緒に移動しました。(運がいい。)

コミュマネ受けたカフェ

コミュニティマネージャー

講師は、TABIPPO等でコミュニティマネージャーをされているShukaさんです。明るくて優しくてなんでも話してしまいたくなるような雰囲気をお持ちでした。

◎講座の内容

  • オンラインでの立ち振る舞い(リアクション、チャット等)

  • 他己紹介

  • コミュニティについて

  • コミュニティマネージャーとは

  • コミュニティマネージャーの仕事

  • 自分達の考える心理的安全性のあるコミュニティとは

  • ノマドニアのビジョン・目的・ルール・価値観を考える

私の中でコミュニティーオーナーとコミュニティマネージャーの違いが、わからなかったのですが、区別できるようになったと思います。コミュニティを大きくしていくための焚き火理論はもとてもわかりやすかったです。

・コミュニティオーナー
 発起人、プロデューサー、ビジョンを示す人
・コミュニティマネージャー
 環境を整える、ビジョンを理解して伝える、オーナーとチームをつなぐ人
・コミュニティの場づくり
最初に燃えている人を探して、一緒に燃えてくれる人と組み合わせて徐々
 に大きくしていく、燃え方をコントロールしながら進める。

人好きじゃないとできない仕事ですね。人を理解して同じ思いの人同士を繋いであげたり、居心地が良くなるように考えて動いたり、難しいけどやりがいがあるなという印象を持ちました。

コミュニケーションが大事な仕事なので、同期とチームを組んでのワークが多い講座でした。zoomならではのコミュニケーションの取り方を習ってすぐに実践できたので、楽しみながら学べたと思います。

とあるカフェから見える景色

バリ島での暮らし、日常の出来事

ではここからは、バリ島で丸1日過ごして思ったこと、今日起こった問題をお伝えしていこうと思います。

バリ島の移動手段

道が凸凹だったり、いきなり穴が空いていたり、歩道が少ないこともあり歩いている人はほとんどいません。珍しいのか顔をよくみられます。

大きな荷物を持っていない場合は、Gojekというアプリでバイタク(バイクタクシー)を使うのが一般的です。日本のタクシーのように時間換算ではなく距離換算なので、混んでいても焦ることなく乗れます。
(イライラしないから日本もこの制度にしてほしい。)

料金は歩いて20分程度の場所で140円くらいで乗れちゃいます。バイクの2人乗りをしたことがないので最初は怖かったですが2回目で慣れました。時々砂埃がすごいのでサングランスは持ってきたほうがいいと思います。

バリ島の人は優しい

歩いていると顔を見られるのですが、見返すとみんな笑顔で「Hi!」「こんにちは〜」と挨拶をしてくれます。それが嬉しくて顔を上げて歩いてしまうんですよね。歩くのは危ないし、しんどいけどハッピーにはなれます。

バイタクを乗っていても良く話しかけてくれるので英語がわからないなりになんとか話しています。圧倒的単語の知識不足!!ですが、話したいなっていう気持ちはあるので積極的に話しかけるようにしています。自分から聞いといて返答がわからないことも多々あるので、申し訳なさは感じています。

バリ島のスーパーマーケット

海外のスーパーマーケットに初挑戦しました。広いスーパーで野菜と果物が豊富です。シャンプーリンス等の日用品も買えて便利です!Rp100.000以上じゃないとクレカが使えないので、現金は用意しておくほうがいいと思います。

海外では当たり前なのかもしれないですが、果物を買うときは売り場で値札を貼ってもらってレジへ行く必要があります。バーコードがついていない場合は店員さんに声をかけましょう。

クレカ問題で超ネガティブ思考に陥る

今日は終始ハッピーに過ごせました。夜は会場のワルーンシーシャで果物パーティーが企画されていたので、参加を予定していました。

コミュマネ講座が終わり、カフェを出ようと思いレジへ。クレカでお支払い。すると、エラーですと言われました。「あれPIN番号打ち間違っちゃたかな」と同じカードで再挑戦。またエラーです。もう1枚持ってきていたクレカに変えて挑戦。これまたエラー、、、。

仕方ないと、気を取り直して、現金で支払いをしようと財布を見るとお金が足りない……。詰んだ、どうしよう。振り返るとまだ同期の1人がお店にいる!!(本当に運がいい)

すみません、とお願いしてお金を借りしました。まだ出会って2日目の人間にお金を貸すのは不信感しかなかったと思います。貸していただいたことは、一生忘れないです。心の底から自分が情けなかったです。

借りたお金で会計を済ませて、バイタクを呼んで宿へ帰宅。そこからクレカが使えない理由を調べて不正利用と思われているのか?と、思いクレカの会社に電話をかけようとしました。まって、電話機能が使えない!

WhatsAppでできるじゃんと電話番号を入れるも、相手先もWhatsAppに登録している必要がありました。クレカがなかったら2万円で残りの1ヶ月を過ごさないといけません。

VOAの購入があったことを考えても1日半で約1万円が無くなったのにそんなことが可能なのか?週末の遠足行けないんじゃないか?外食とかできひん?とネガティブモード全開でした。

天気も雷と雨で荒れていました。「フルーツパーティももういいや」「今行ってネガティブなところをみんなに見せてテンション下げたくないし」「足引っ張りたくないし」と、部屋に引きこもりました。

日本の友人と電話をして「1ヶ月生き残るの無理そうだ」と電話をしていました。できるだけテンションを上げるために好きなアーティストのライブ映像を見たり、きんに君の筋トレ動画で褒めてもらったりしましたが、なかなか不安は消えず2日目にして眠れない夜を過ごしました。

次回予告

ネガティブ満載で2日目を終えてしまい心配も多かったですが1週間経った今、めちゃくちゃ楽しく生きてます。笑

翌日には持ち直していました。次回はWebライターの講座(前後半)と、持ち直したこころ模様も書いていきたいなと思います。

◎ノマドニア紹介コード
相談会へ参加するときに以下の紹介コードを打ち込むと、ノマドニア参加後に「Amazonギフト3,000円分」が貰えるので気になる方はご使用ください。
紹介コード:ba0-09

では、今回はこの辺で。さらば!

サポートありがとうございます!!咽び泣きます。とっても励みになります。これからもあなたの背中を押せるような有益な記事を作成したいなと思います!!