まるこ

脊損で車椅子の夫、小学生2人の子をもつフルタイムワーカー。2023.6間質性膀胱炎(ハ…

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脊損で車椅子の夫、小学生2人の子をもつフルタイムワーカー。2023.6間質性膀胱炎(ハンナ型)と診断。 慢性腎臓病の義母に時々助けてもらいながら育児しています。

最近の記事

間質性膀胱炎ハンナ型、私を使って病気のメカニズム解明して治します。

    • 間質性膀胱炎ハンナ型、痛み止めと、初めて受けた電気焼灼術

      尿が溜まったときの不快感に対して、セレコキシブが効く時と聞かない時がある。 効かない時というのは、痛いのを我慢してセレコキシブを飲まない日が続いた後のことだ。 薬は、飲まないで済むならできるだけ飲まないほうがいいと思っている。膀胱の不快感については、痛いというより不快感が続いてしんどいという感じなので、我慢はできるのである。 というわけで飲まないで様子をみていると、スッキリしないから、じわじわと体と心が疲れてくるのですね。そこでようやくセレコキシブを飲んでも、前のようには効か

      • 間質性膀胱炎(ハンナ型)になりまして

        つい先日、タイトルのとおり、間質性膀胱炎(ハンナ型)とわかりました。 診断に至るまでの経緯を健忘録として記します。 間質性膀胱炎の原因は未解明ですが、この経緯に何かヒントが見えるのではとの期待を込めて。 確定診断は、京都の上田クリニックで。日帰りの膀胱鏡検査してわかりました。麻酔なしのやつ。 モニタに映し出されたのはハンナ病変と言われる異常な毛細血管。膀胱のどこを見てもはびこっている。所々に赤い筋があって、それが尿に触れると沁みる部分なんだと。 先生、説明しながら、膀胱

      間質性膀胱炎ハンナ型、私を使って病気のメカニズム解明して治します。