難病を克服するために何でもやる40代の九州女

考えるよりやってみる派の45歳。難病を治すためだったら何だってやる。論より証拠。大昔なら毒キノコに当たってたかも🍄

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過敏性腸症候群を腸内フローラ移植(DIY)で治した話 詳細版

家族の腸内フローラ(つまり大便)を私に移植した話の詳細を書く前に、 移植前と移植後の気持ちと状態の変化をあげてみます。(私の個人的な感想です) ●移植前 四六時中おなかがゴロゴロ言って夜中も気味の悪い音がしてるし、 いつもいつも緩くて、脂肪便で浮くし、1日最低5回以上出るし。 毎日健康便だった日々が既に懐かしくて情けなくて、 なんで私がこうなってしまったのかなー、アレが悪かったかなー、治らなかったらどうなっちゃうのかなー と、不安で不安でいつも泣けてました。 仕事のときも、

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    • 過敏性腸症候群を腸内フローラ移植(DIY)で治した話 

      電気焼灼手術の数日後から下痢が1か月以上続いたんです。昼も夜もずっとずっとお腹がゴロゴロ言って。こんなこと今までになくて気味が悪いやら。大腸カメラを入れても異常はなくて、IBSといわれました。 ほんとにつらくて、治らないのかと思うと泣けて不安で眠れませんでした。 ネットで、治す方法を検索して見つけたのが、腸内フローラ移植(FMT、糞便移植)でした。 重症の潰瘍性大腸炎が治った話なんかが出てくる。FMTは、IBSに効くという記事もあれば効かないという記事も。一体どっちなんだ。

      • 間質性膀胱炎ハンナ型、痛み止めと、初めて受けた電気焼灼術

        尿が溜まったときの不快感に対して、セレコキシブが効く時と聞かない時がある。 効かない時というのは、痛いのを我慢してセレコキシブを飲まない日が続いた後のことだ。 薬は、飲まないで済むならできるだけ飲まないほうがいいと思っている。膀胱の不快感については、痛いというより不快感が続いてしんどいという感じなので、我慢はできるのである。 というわけで飲まないで様子をみていると、スッキリしないから、じわじわと体と心が疲れてくるのですね。そこでようやくセレコキシブを飲んでも、前のようには効か