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【高校サッカーフェスティバル】レノファU-18vs神村学園
みなさんこんばんは、レナード・バーンスタインです。
Jリーグは既に開幕していますが、そろそろユースリーグも開幕する時期ですね。
知らない?そうか。まあ確かに山口県ユースリーグの日程はまだ出てないので俺も知らないんだが、昨年の第1節が4月7日だったのでそろそろのはずなんだ。この記事はすぐ読み終わるので、まあゆっくりしていって欲しい。
本日トップチームは非公開練習ということで、おのだサッカー交流公園で行われている『高校サッカーフェスティバル』を観に行ってきた。
これは50チームくらいの大所帯で行う練習試合合宿みたいなもので、公式戦ではなく審判団も両チームのコーチや控え選手が務める。4日間毎日2試合ずつくらい行われるので控えメンバーが足りないチームにとってはまったく地獄だぜ(・∀・)
試合内容については
HT
— サッカー速報垢@ (@soccer_hyreport) March 23, 2019
神村0-1レノファu-18
レノファが終始押し込む展開。10の抜け出しから先制。
神村も6、34らが良いプレーもシュートは1本止まり。
FT
— サッカー速報垢@ (@soccer_hyreport) March 23, 2019
神村0-2レノファu-18
レノファがCKから10がそらしたボールをDFがOG。レノファペースだった。
神村も79が抜け出して1対1もGK20がビッグセーブ。
最後は競合いで神村の選手が出血して終了。お大事に…
以上です。映像もないし、戦術云々ではなく新入生の紹介も兼ねて選手個々の雑感を書いて終わります。
【スタメン】
■20GK 清水太一
試合終盤、味方のミスから1対1の大ピンチを迎えるもビッグセーブ。ペナルティエリアギリギリでの見事なブロッキングだった。そのあとのミスキックもなかなかすごかった。
■7右SB 天根勇輝
髪切った?
■17右CB 馬場一博
昨年は観たときはボランチだったが本日はCB。トラップミスから大ピンチを招くも、全体的には相手FWに良くアタックしていてしっかりこなせていた。
■5左CB 伊東稜晟
先日トップチームに2種登録された注目株で育成マッチにも出場経験アリ。前半で退いたが貫禄のデヘンスだった。
■21左SB 松原翔太
国体でもゴールを挙げたテクニックの高いレフティ。前半で退くが、後半途中からCFで再登場。これもフェスならでは。
■14DM 藤本零音
和製ポグバ。アンカーとしてはいろいろ怪しかった。まだいろいろ試している段階だろうけど昨年のインサイドハーフの時のほうが良かった気がする。
■26CM 林陸也
驚異の1年生その①。技術・球際・運動量がそろってすごかった。このまま順調にスケールアップしていって欲しい。
■19CM 徳本奏太
驚異の1年生その②。体は小さいが、トラップ時のボールの置きどころやターンなど、技術とIQがすこぶる高い感じ。まったく物おじせずプレーしておりこちらも末恐ろしい。
■27右WF 山崎柊人
昨年は1年生ながらたびたびAチームで出場していたサイドアタッカー。ワイ友人の評価が高い。
■16左WF 中本一志
昨年は球離れの悪いシーンが目立ったが、今日はポジショニングも含めて諸々バランスが良かった感じ。
■10CF 河野孝汰
驚異の1年生その③。U-15日本代表の中国遠征メンバーにも選ばれた超逸材。高校入学前とは思えないフィジカルを誇り、先制点は縦パスへの裏抜けから食い下がるDFを振り払い、GKも交わしてのシュートというもの。テクニックも繊細で周りを使うこともできとにかく末恐ろしい。
【途中出場】
■6左SB 三好崇斗
新キャプテン。昨年観たときはアンカーを務めることが多かったが本日はサイドバックで途中出場し、相手選手とのヘッドバットが本日のラストプレーに。こちらは流血してなかったか。
■8CB 今金夢斗
昨年はトップチームの熊本キャンプにも帯同。本職がどこのポジションかわからないが、後半からCBに入って華麗なタッチで相手のプレスを交わしていた。
■4右SB 木村裕貴
ワイ一押しの「ユースのフェルナンジ―ニョ」。守備時のポジションやカバーリングがたまらなく良い。新2年生だが早生まれで、まだまだ伸びしろはどっさりあるはずなので頑張ってほしい。
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