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第1回「Jリーグ川で太いハムとか焼いてそう選手権」講評

 こんにちは、ヘニキです。師走の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。僕は風邪気味です。

 友人からずっと「思ったことをそのまま口にするな」「考えてからものを言え」と言われ続け、上司と徳島県に出張に行った際にも「徳島ナンバーが多いですね…」とつぶやいて怒られたりするなど成長が見られない僕ですが、今回も思いついただけの特に意味がないツイートにたくさんのリプをいただいてしまい、どうしたものか悩んでいます。

 とりあえず、主催者権限にて優勝は川岸祐輔氏(元・ザスパクサツ群馬)に決定している出来レースですので、いただいたリプに対していくつか適当にコメントしてお茶を濁そうと思います! みなさん良いお年を!


■最優秀選手賞(出来レース)

■推薦エントリー優秀賞

■AC長野パルセイロ/三上陽輔選手
【寸評】川で太いハムを焼く、というイメージを抱くには髪型とヒゲが整いすぎている印象がありますが、写真を撮った際に片目をつぶりがちというか目の大きさが違って見えるのは僕と同じなので親近感がわきます。


■アビスパ福岡/鈴木惇選手
【寸評】左の写真(2015年頃?)は確かに太いハム焼いてそう感が強いですが、鈴木選手のイメージと言えば右側、現在の「蒼天航路の曹仁にもっとも近いJリーガー」スタイル。ですので、特別賞として『八門金鎖賞』を授与いたします。

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曹仁(蒼天航路/原作・原案:李學仁、作画:王欣太)


■浦和レッズ/鈴木大輔選手
【寸評】ワイルドさは申し分ないのですが、その圧倒的首の太さ、顔の大きさからはハムよりも「畳」「柔道」「金メダル」要素が主張しすぎるため、惜しくも優勝を逃しました。


■V・ファーレン長崎/レアンドロ・フレイレ・デ・アラウージョ選手
【寸評】こちらもワイルドさは申し分ないのですが、川は川でも(ブラジル人だけど)ガンジス川、シヴァ神に栄えあれ!みたいな方向に色気が向かっている感があったため惜しくも優勝を逃しました。ぜひバーフバリに出演してください。


■アンジェ・ポステコグルー&ピーター・クラモフスキー
【寸評】来季より袂を分かつオーストラリアコンビ。ポス将はハム焼いてそうレベルがかなり高いですが、オーストラリアの川はワニとかサメが出るらしいのでハムを焼いている場合じゃないと思います!ハムよりもオージービーフや!グラスフェッド万歳!!


■ロアッソ熊本/鈴木翔登選手
【寸評】これまで「もさもさ」な選手がエントリーされてきましたが、方向性が変わってスッキリめ。これはこれで説得力があるのですが、どうしても川と言ってももっと上流のほう、『山奥』『ドラム缶』『埋設』『ザ・ファブル』みたいなキーワードが浮かんできたので惜しくも選外です!


チャ・ドゥリはJリーガーじゃねえよ、選外だ選外!


■レノファ山口/小野原和哉選手
【寸評】小野原選手が食べるのはハムではなくてカエルでした!残念!

(下記リンクより引用)ワイルドなのは外見だけではない。ブラックバスを釣れば、手際よくさばいてぺろりと平らげる。ウシガエルを捕まえると、ニンニクをすり込み、からっと揚げて腹を満たす。


■終わりに

 こんなツイート&noteを書いておいてなんですが、権利的に選手写真のツイート利用なんかは申告されたら一発アウト案件です。こうやって遊んでいるくらいならお目こぼししていただけるでしょうけど、肖像権は選手本人・チーム・Jリーグにあります。2020年も肖像権・著作権に気を付けて、楽しいサポーター&ついったライフを送りましょう。じゃあまた!



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