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8月の振り返りと9月にやりたいこと

8月の振り返り

いつの間にか、4日になってますね。
振り返りnoteの存在を忘れるとこだった(まだセーフ)。
もう8月も終わってしまったのかと思いつつも、カレンダーを見返してみると8月序盤の予定などは遥か遠くにも感じられて、何だかよくわからない気分。

8月は読書会とか、ワークショップとかイベント的なものに割と参加していた。
あと、入社前研修もあったね。
読書会は、大学関係のものが2種類(4回)と外のものが1つ。
ワークショップ的なものは、2つ参加していてオフ会的なものが一つと「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」に参加した(めっちゃよかった)。
美術鑑賞ワークショップについては、感想を独立してしっかり描きたいけれど、書きたいと思ってたらかなり時間たっちゃっているな。そのうち描きます。

夏休みに入って、読書会がどっと増えているのだが正直付き合いで参加しているものもある。
だけれども、本当は自分の研究にフルで時間を使いたいのだけれど。
というのも、一つの読書会は結構むずい古典を読んでいて時間がかなり喰われる。
読書会自体も2回やってどちらも6時間近くやっている(オソロシ)。
読書会の時間の前にはもちろん指定範囲を読んでおかなくてはいけなくて、毎回100ページ単位あるので結構大変。
次回はわたしがレジュメ担当にもなってしまっているので、さらに時間が、、、。
参加メンバーはかなり豪華なので、貴重な機会ではあるのだけれど、、、。

イベント的な読書会は、『ウツ婚』という本の読書会だった。
著者の石田月美さんがゲストで来られていて、話を聞けた。
わたしは鬱病でもないし、結婚も考えていないのだけれど、この本はそういう「精神疾患」「結婚」というトピックが中心ではなくて、「いかに生きるか」ということを婚活という方法を例にして(石田さんの経験をもとにして)具体的な方法論を示すということがされていて、少し抽象度を上げて読むととても参考になるものだった。

8月は各種病院にもちゃんといった。
緑内障の予防検査は年1くらいでいいみたい。
歯医者では、親知らずを抜いた。
抜いてから一週間くらいは結構気になるくらいに痛くて、それ以降も抜いてできた穴に食べたものが入ってしまうのがとても億劫。
もう一本もどこかで抜かなくてはいけない。
睡眠リズムは、よくなっているのか変わっていないのかよくわからない。
ここ数日は、デエビゴなしでも寝れる日が増えている。

9月にやりたいこと

やりたいことと言っても、研究を特急で進めることしかないのだけれど。
とにかく前半のうちに一回は指導教員に研究の進みを見せにいくこと。
これは必須。

できるだけ毎日院生室へいく。
バイトがある日は、バイトが16時からだから午前中全部死んでしまっている日は院生室へいけないので、睡眠リズム頑張る。

最近手書きの日記をほぼ書いていないので、書きたい。
何気ないことを書くのって、割と習慣的にやらないと途端に書けなくなる。

ウィトゲンシュタインの『哲学探究』読書会が明日から始まる(バイトの時間が被っていて、録画参加になるけれど)のが楽しみ。
ウィトゲンシュタインは、ずっと挑戦し続けて何となくわかりそうで全然わからないという状態が続いているけど、普通に研究に関わってきそうなのでそろそろまあまあ基本はわかるという感じにはしたい。
個人的には私的言語論が何を問題にしているのかがさっぱりわかっていないから、その辺の感覚を掴みたい。
ウィトゲンシュタインのアイデアって、結構普通に生きる上で考えるための材料としてすごく使えるんだと思うんだけれど、だからこその難しさがあるというか何というか。

もう一個のnoteアカでの投稿を増やしたい(いつも言ってる気がする)。
そんな感じかなあ。

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