My first trial

note初挑戦です。周りの人たちの相当遅れて、noteを書き始めました。とりあえず、書いてみて、何か自分の中に発見や変化に気づけたら、と思いました。拙い文章ですが、お付き合いください。

今、カリフォルニアがエライことになってますね。いきなりアメリカの話なんですが…。実は私は一年間カリフォルニア州に単身赴任してました。英語教授法(TEFL)の勉強でサンディエゴと言う街にいました。ところで現在、カリフォルニアでは州全体に対して自宅待機令(STAY AT HOME)が出たようです。あの広い州全体が、そんなことになるとは、全く思いもよらなかった。それだけコロナウイルスに対する警戒感が強いのでしょうね。実際に州内で確認された症例は910人で19人が亡くなっている現状を考えると、そうせざるを得ないのかな、と思います。

さてサンディエゴ時代に私が当時の先生から言われたことは英語の授業の「締めくくりはpersonalizationだよ!」と言う言葉です。決してテストで点数取らせろ!とかは言いません。英語の授業を通して、生徒の個性を発揮(発露)させるのが英語教師の役割なんだと。翻って、自分の授業でpersonalizationがどこまでできているのか、時々考え込むことがあります。(考え込んでいる時点でできていないのがバレてますよね)今の世の中、様々なデバイスやアプリがあって、それらを自由自在に使いこないしながら、perosonalizationを実現している先生方も多いと思います。アプリじゃなくても音楽や体育や体を動かすことでもいい。表現の幅が広い時代だからこそ、私はそこに取り組むべきだと思います。そんなサンディエゴ時代にもう一つ影響を受けたことは…。また今度書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?