継続してnoteを書き続ける意外な方法
noteを書き始めて約1年が過ぎた。飽き性な自分が続けられたのは自分でも意外だった。最初のうちは#〇〇と連番を打って、絶対#100まで書こうと思って、3日に1回書いて、1年で100記事達成するぞ!みたいなマインドで奮闘していた。
途中少し中だるみがあったが、1年弱で#100に達した。でも、ふと#○○って読む人にはあんまり意味のない数字だなーと思ったし、こんなに書いてるんだぞ!ってアピールかも、、と思ってやめることにした。
noteを書くモチベーションって、一番はもちろんそこに読んでもらえる人がいるから。でも自分の場合、noteを書こうと思ってPCの前に座って考えると、どんな記事がスキ❤もらえるだろうか?とかPVが増えるだろうかとか下心が生まれて、あまり良くない記事になることが多い。
それではどうすればよいか?それは、日常生活で”心が動いたとき”をnoteの下書きに題名としてメモっておいて、それを思い出して書き始める事。
人は日常でいろいろな出来事や人と出会う。スーッと流れていく事がほとんどだが、ふと心が動く事がある。その時の出来事を短い題名としてスマホのnoteアプリを開いて、題名として残しておくのだ。(メモ代わり)
時間ができたときにその下書きを開いて、パッと見て、あ!これ書こうと思う題名を見つけて、その時を思い出して書き始める。そうするとなんかいい感じにかけることが多い。
そう、書こうと思って書くのではなく、自分が感じたこと、そして伝えたいと思った瞬間にメモっておく事で、”伝わる”記事をかくことができると思う。
以下は私の下書き例たち。もしかしたら、日の目を見ない子もいるかもしれないが、何か自分が感じたって事は確かだし、この子達を世にはばたかせなければ!みたいな親心も少しわいてきて、書くモチベーションが義務感から解放されて、親心みたいな感じになる。
義務で始めたことも今では楽しみの一つ。人生って面白い!
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