日常エジソン
「知的なこと書きたいなー」
こんな煩悩とともに浮かび上がってくる文章などエモさや知性のかけらもないだろう。
しかし、そんなことを思いながら書く文章の中にもそこにしか生まれない何かがあるのではないだろうか
そんな、わずかな希望を抱き
ただただ 文字を綴る
日常の中で浮かびあがってくる画期的な考え
どこまで画期的なものだと感じていても2.3日たてば
酒のつまみにすらならない、落書き帳の三軍になる
果たしてほんとにそうなのだろうか、
もし、ほんとにそうなのだとすれば
あの瞬間は一体、
何に感銘を受けたのだろう
恐らく何にも感銘は受けていない
自分で決めたゴールに到着し体感した
達成感だろう
自分自身の努力を認め、自分を正当化する
自己防衛だ
だが、その自己防衛に気付かず
自分の才能を研究し続けた結果
新たな場所にたどりつき新しい物を見つける事はできるのではないだろうか
いや、できなかったとしてもそう思うほうが
より、人生に余裕ができるだろう
これを私は生きていくうえで
成長するうえで大切なスキルなのではないかと感じる
恐らく
これも、自己防衛なのだろう。
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