DAY6と一次試験(書類審査)のハナシ

【健康観察/リモート型派遣前訓練 6日目】

今日は日曜日。オフデイ。講義はなくても、軟禁状態のためホテルで勉強しつつ、ゆっくりしつつ、そして今は楽しみレッズ戦観戦中。

同期隊員のコンピューター技術隊員とzoom繋いでちょっとだけお話をさせていただきました。スーパーハイスペックのナイスガイなお兄さん。自分とのギャップに絶望しつつ刺激をもらいました。私も刺激を与えられる存在にならねば!

そして一次試験の書類審査のハナシ!提出書類はエントリーシート的なやつと健康診断と英語の成績。

健康診断は問題なし。英語は当日すぐにネットで受けられる試験で提出した気がする。勉強はほぼしてない(笑)

あとはES的なやつ。入社試験の時より真剣にやった気がする。それこそ2年近く前だったから覚えてる限りだけど記載します。

※あくまで個人の考えなので参考にはならないけど

①ボランティア活動に参加する動機・抱負

→海外で生活したい、今後の自分のキャリアの分岐点、身近なところで役に立ちたい。みたいな感じ。

②ボランティアの活動の重要性・目的

→一方通行ではダメ。長期スパンで相互理解のために〜〜損得勘定あり、感情移入あり。みたいなことをビジネスとは違って〜〜ということ書いた。ちょっと現職参加、社会人経験ある感じを匂わせるイメージ。

③この職種を選んだ理由

大学の専攻の話と教育って大切だよねって話とICTは今後もっとアツいよねって話を組み合わせて。

④自身の経験、セールスポイントを具体的に。その際に要請内容に対しての技術適合性

PCスキルと営業経験。適合性って難しいけど、具体的にエピソード交えながら、大したことなくても盛りがちに。感謝された、役に立てて嬉しかったという、感じで。

⑤自身の弱点

「教えた経験のなさ」を素直に書きました。インストラクターって言ってるのに教えたことなかったらやばいよね。多分、それでも頑張る的なこと書いたと思うけど、そこは完全に忘れた。

⑥自己PR

技術とかスキル以外の人間性のことを書いたはず。下書きのノートには、札幌から転勤してきた時の送別会で好きな上司に言われた言葉、「人たらし」って書いてある。これ言われた時は嬉しかったし、多分そのなごり笑

⑦帰国したボランティアの体験談や報告書で心に残るエピソード。実際の活動に取り入れたいアイデア。

これは小学校の同級生のエピソードを拝借。相手からみた日本のイメージは自分!みたいなことと積極性、周りの巻き込みを加えたはず。

⑧帰国後、参加経験をどう活かしたいか。

これは現職参加の強み。元の会社に戻って、会社のベクトルと自分の経験値のベクトルを合わせて、活躍する!みたいなことを記入。なんとなくこの質問はめっちゃ重要な気がする。

●総じて

青年海外協力隊の3つの目的が簡単に言うと、開発途上国の発展支援、異文化交流・相互理解、社会への還元で、

この3つを入れ込むことが重要だと思って書きました。多分、発展への貢献はみんな書けるけど、あとの2つは

相互理解→問題とかあると事務局側が困るし、日本を代表して行くからもちろんそれ相応の自覚持つだよ。上にも書いたけど、相手から見ると、その人=日本だから、仲良くしようね。って感じ

社会への還元→帰ってきて何するの?ってことだと思うけど、協力隊を目的じゃなくて今後のキャリア、ステップアップの手段にしてってことだと勝手に思ってる。し、それが重要な気がしてる。

こんな感じで3つの目的を意識した回答を提出しました。このぐらい真面目に就活のES書いてたらもっといいところ受かってたのかしら。

いつもの弁当シリーズ

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以上。

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