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選挙への考えが一変した日

こんにちは、R子です☺︎

選挙が近いので、選挙が来るたびに思うこと。
(ちなみに知識は全然無いので、間違っていたらごめんなさい。)

昔の私の選挙に対するイメージは「政治に興味のある大人がするやつ」ぐらいにしか思っていませんでした。
だって駅前で演説してる人は、制服を着て明らかに子供な私には目もくれなかったし、、

その考えが変わったのは、高校生の時です。
ちょうど私が高校生の時、選挙権が18歳からになり同級生の何人かが有権者(?)になりました。
(この時急に制服を着た私にもチラシを渡しに来るようになって、ゾッとしたのを覚えています)

①周りの子が思ったよりも選挙に前向きだったこと

私が無知すぎたのだとは思いますが、選挙権が与えられたことを喜ぶ同級生を見て、関係のない子供気分でいた自分がすごく恥ずかしくなりました。

②外国籍の人には権利が無いこと

私の高校は、半分以上が帰国子女や在京外国人といったグローバルな環境でした。そこで知ったのが、外国籍の人には選挙権が与えられないということ。生まれた時からずっと日本にいるのに、外国籍だからといって投票の権利が無いと嘆く友達を何人も見て愕然。その子達に「選挙にはぜひ参加してほしい」と言われ、選挙権が与えられている重みを強く実感しました。

なぜ、選挙権の年齢は下げられたのに、外国籍の人への対応は変わらないのか、、、。日本がいつまでも変化できない所以が分かった気がします。

③誰に投票するのか決めるのって難しい

いざ自分が投票する時になると、誰に投票したらいいのかさっぱりわかりません。制約は何を言っているのかさっぱり分からないし、全員良いことしか書いてないから、結局ふわっとしたまま投票してしまっています。学校とかでもっとしっかり教えてほしかったなと思います、、、、。


高校生のとき感じたことをきっかけに、今のところ選挙には欠かさず投票しに行っています。今後、選挙の形がもっと変化していったらいいなと願っています😌

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