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ノイズ除去装置 CEDAR DNS 1000とDNS 2の操作と効果の違い
ダイアログノイズサプレッサーという、声以外のバックグランドノイズを自動的に抑えてくれるというノイズ除去装置、CEDAR社のDNS 1000とDNS 2の効果を操作性の違いを紹介する動画を撮りました。
あまりうまく喋れなかったので、ボツにしようと思ったのですが、撮り直したところであまり変わらないとお思い、ノーカットですがそのまま公開することにしました。関心ある方ご覧ください。
一応、エアコンかけた部屋で撮影して、そのノイズを切れますという実例にしたかったのですが、ヘッドフォンで聞かないとあまり効果がよくわからないかもしれません。もっとうるさい場所で実験すればよかったです。
動画の中で、DNS 1000という機種名のこと「シダー1000」と言っていますが、ご容赦ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1683470934776-xArNLeiZDC.jpg?width=1200)
DNS1000はDNSシリーズの初代の機種で、デジタル入出力端子しかありません。なので、基本MA時などに音声の後処理用の機材と言えそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1683471047233-qvhhUd0FeU.jpg?width=1200)
DNS 2は現行機種ですが、操作体系がフェーダーではなく1ノブになり、非常に使いやすくなりました。細かい調整は全部自動的にやってくれます。
おまけ
鳥の声を録音するときに、ノイズ除去にDNS 1000を使ってみました。
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