【ブルアカ】1年間の総力戦を振り返る
ブルーアーカイブ2.5周年おめでとうございます。
私はロリコンではありませんが、水着ホシノのビジュアルに釣られてブルアカを始めてから1年が経過しました。早いものですね。
そんなブルーアーカイブでは現在総力戦「屋外戦・ゴズ」が開催中！ 帰れ！
しかしヒナタがゴズIns1凸の最適解になるとは思ってもみませんでした。屋外ペロロジラ用に用意したグラサンヒナタがこっちでも活躍してホクホクです。
総力戦について考えると、自分の順位がどんな感じで上がってきたか気になってきたので、この1年間の順位をまとめてみることにしました。1.5周年勢でそこそこやる気のある先生のモデルケースとして捉えていただければと思います。
集計作業
①テイラーメイドでトロフィースタンドを作る
②エクセルに入力する
これだけです。
あとは入力しやすいようにボス名とか地形とかのプルダウンを作成して……これ労働を思い出して嫌な気分になるな。
ンアッー！ 手入力がめんどくさすぎます！ 助けてくださいモモイ！
できました。
一覧
ついでにまだβ版しかない大決戦も作りました。
全体レビュー
順位アップの流れとしては、ブロンズ・シルバーがそれぞれ1ヶ月ずつぐらい、そこからしばらくゴールドが続き、2周年直前に初めてプラチナを取りました。それ以降は今までチナトロを継続しています。
中でも印象に残っている総力戦については以下で振り返っていきたいと思います。
ピックアップレビュー
シーズン45 「屋内戦・ヒエロニムス」 ゴールド
初めてInsaneを1凸できた回。
それまではExtremeを倒して金トロを取れればいいやと考えていましたが、ちょうどレアコイン交換でアズサが星5になったのでInsaneに挑んでみることにしました。
結果としては1凸してもチナトロには届きませんでしたが、実力が確かに向上していることを感じた思い出深い回です。
シーズン46 「市街地戦・シロ＆クロ」 プラチナ
2周年前の最後の総力戦にして初のチナトロ。
当時はまだチナトロボーダーが1万位だったので、9705位という順位はかなりギリギリです。最終日は緊張して数十分ごとに順位表とにらめっこしていました。
「ワシの若い頃はチナトロボーダーは1万人だったんじゃよ」という話は語り継いでいこうと思います。しかし当時のチナトロの方が価値があったかというと決してそんなことはなく、むしろ2周年以後のプレイヤーの爆増でチナトロはどんどん取りにくい環境になっていると思います。5千人チナトロが増えた程度では焼け石に水だねえ……。
そして2周年以後の総力戦では安定してチナトロを取り続けられていたのですが……。
シーズン49 「屋外戦・ビナー」 プラチナ
金トロ落ちを覚悟した回。
ビナーくんはInsaneが弱すぎてある程度の戦力があれば簡単に1凸できてしまうので、コンマ数秒差の同一スコアに百人単位の先生がひしめく地獄絵図でした。
この1つ下のスコアがボーダーになっていたので、本当に首の皮一枚のギリギリでチナトロ継続できました。最終日はストレスで全然眠れませんでした。次にビナーくんが来るときはTormentクリアしないといけなさそうな圧を感じますが、こいつのTor強いからやりたくないんだよなあ……。
シーズン54 「屋内戦・ホド」 プラチナ
ずっと市街地にいたホドが新地形を引っさげて登場、しかしそこはミカの狩場だった――
なんでわざわざ貫通最強アタッカーであるミカの得意な地形で出てくるんですかね？ ドMなのかな？
というわけでInsaneでは過酷なTAになることは火を見るよりも明らかだったので、重い腰を上げてTormentに挑まざるを得なくなりました。
手持ちの全リソースをつぎ込み、入念に模擬戦を繰り返して勝てるパターンを見つけ、本番ではチケットを合計3枚燃やし、非常に苦しい思いをしながらもなんとかクリアすることができました。
この時はカヨコ以外のCC要員の育成が十分でなかったので、次に市街地Tormentに挑む時までには育成をしっかりしようと思いました。
まとめ
以上、1.5周年でブルアカを始めた一人の先生のモデルケースを紹介しましたが、2周年、2.5周年でどんどんプレイヤーは増える一方なので、正直初めてのチナトロはどんどん難しくなる一方だと思います。総力戦を全てと思わず、破産しない程度にブルアカを楽しみましょう。
あとゴズはデイリーのInsaneをやるのすらめんどくさいので早くスランピアに帰ってくれ。
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