◆RJとわたし(濱元静)

今回は、RJとわたしとはまちゃんについて、お手紙を書きたいと思います。
RJのおかげで、結婚できたといっても過言では無い!という、感謝のお手紙です。
RJには、咲奏和(サキソワ)というグループでもとってもお世話になっていますが、
一番思い出深いのは、個人でセッションデーに毎月でていた日々のことです。
もう10年以上前になりますが、本当に毎月セッションデーに参加させてもらった日々がありました。
RJ界隈で超有名な某西山さんのギターと私の歌で、主にボサノバを演奏させて頂いていて、セッションデーならではで、そこにピアノやパーカッション、ハーモニカ、ベースなど、たくさんの皆さんとご一緒させて頂けて、それはそれは、本当に楽しい日々でした。
セッションデーは、敷居は低いのに、みなさん素晴らしい演奏をされていて、私も最初の頃は声が震えて納得いく演奏なんて全く出来なかったのが、毎月毎月出させてもらうことで、少しずつステージに慣れて、なおかつ、素晴らしい演奏が聴けて、こんな貴重な機会は他にはなかったし、毎回天津飯かオムライスを美味しく食べて、私の中の音楽活動全盛期でした(笑)。
ある時、お付き合いを始めて間もなかったはまちゃんがセッションデーを見にきてくれました。はまちゃんは、カホンの存在を知り、これなら僕もできるかも!!と、パーカッションに名乗りをあげたのです。
そこからのはまちゃん、色々パーカッションの楽器を揃え出して、もともとボサノバは好きだったそうですが、私よりもどっぷりはまっていきました。
そして、西山さんが、はまちゃんも一緒にセッションデーに出ようと言ってくれて、初めて一緒に演奏しました。一緒に演奏できることはとっても嬉しかったですし、セッションデーならチャレンジできる!ということが本当にありがたい存在でした。
そして、毎月はまちゃんもパーカッショニストとして一緒に演奏するようになり、数々の珍プレーも、、、、あたたかいマスターの突っ込みにより、落ちこむことなく笑いにかえて、次へのチャレンジができました。ほんと、マスターの優しさですよね。色々とはまちゃんのこと、おもしろがってくれて(笑)とってもあたたかい場所でした。
毎月パーカッションの小道具が増えていくとともにお付き合いも深まり、ついに婚約!となったときには、マスターのはからいでセッションデーのトリをつとめさせて頂いたのも、とても印象深く残っています。
そんな風に、セッションデー、もとい、RJがなければ、はまちゃんと一緒に音楽を演奏することもなかったかもしれないし、結婚もしてなかったかもしれないって思うのです。
そういう感謝の気持ちを、実はずーっと持っていました。伝えたかった。ゆしんさんのおかげで伝えられます。
本当に、ありがとうございました!!
その後2人の子どもが産まれ、夜の外出が難しくなり、なかなかライブを見にいくことも、もちろん出ることも、かなわない日々となりました。さみしかった。
でも、子供が大きくなったら、またセッションデーに出るつもりなのです。なので、なんとしても、RJはずっとずっと、続いてもらわないと!!本当に心から応援しています、応援させてください!
ツイキャス、家で聴けるので、とてもうれしかったです。

8歳の娘(はるか)が、私も書く!と言って、下記自分で書きました。
いつか娘とも出たいです。

へー!そっかぁ。じゃ、ハルも、大きくなったら、(高校生くらいかな?)一緒に演奏する−!! ....けど、何の楽器で???何がいいかなー?どんなのんができそう?て、ゆーか、そもそもハルに、演奏できるのか??? ...まぁ、ハルも、その日に向けて、練習とかしとこっかな。ま、だから、ママも、応援とかしたり、教えたり、してね!よろしくね!でも、ハルが、そんなにできるかなぁ.....?

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