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週刊 #ポケモン週末レポートレポート EX 第107回:フライゴン編


 みんなのパワフルなレポート活動!
 ポケモン週末レポートレポートEX!!

 というわけで こんリモ こんリモ こんリモ〜 リユルン(@riyulun)であります

 本日も ポケモン週末レポートレポートEX、略して週レポレポEXをやっていきましょう

 先週のお題はフライゴンだったわけですが、計41ポストも集まりました!


目次

 ・KP集計のコーナー

 ・注目の週レポ紹介のコーナー

 ・新たな知見、はっけん!のコーナー


KP集計のコーナー

 先週集まった週レポの話題についてKP(被りポイント)を集計して 語られやすさを研究していくこのコーナーから、やっていきましょう

 ・分類方法は あくまで個人の見解

 ・KP2以下のものは省略

 ・筆者自身のものも集計対象

 ・投稿ルールと投稿期限を ちゃんと守ったもののみ集計対象

 ・鍵アカウントのものは(確認しようがないので)基本的に集計対象外

 ・最近 タグ検索に何故か現れない週レポも出てきたので もしかしたら抜けがあるかも


KP13 KP10
(割合→約31.7%、約24.3%)

 ・砂漠の精霊/せいれいポケモン 13

 ・蜻蛉(トンボ)について 10

 ・眼球の赤いカバーについて 10

 特に せいれい/とんぼ/かげろう(次の項) については モチーフ的な要素に加えてダブルミーニングのニュアンスが かなりオシャレであるが故に語られている週レポーターが多かった印象です。

 断定はできないですが このオシャレ具合に由来して好きになった、という件もそれなりにありそうで、
 フライゴンが人気なポケモンである理由の1つと言えますね


 そしてポイントだと思うのが眼球の部分について。
 普段 部位についての話題は (図鑑説明文のネタになるなど)よほど特色がない限りはKPが低いのですが、今回は だいたい4人に1人が語っているのです。

 エテボースの尻尾とかアブソルの角とか、あとペリッパーの口とかと比べると特色が薄いと感じるのですが、その眼球が好きな人が一定数 見られたのは はっけん!でした

 蜻蛉の要素である点もネタの1つですね


KP9 KP6
(割合→約21.9%、約14.6%)

 ・七夜の願い星 ジラーチ 9

 ・蜉蝣(カゲロウ)について 9

 ・美しい歌のような羽音について 9

 ・ウスバカゲロウについて 6

 やっぱ七夜の願い星は惚れるよね


 そして感じたこととして カゲロウに比べてウスバカゲロウの方がKPが低い…
 (ウスバカゲロウとカゲロウは別種らしい)

 や、これはウスバカゲロウのKPが低いというよりも
 カゲロウの話題が蜉蝣のダブルミーニングについても含んでしまうが故にKPが高くなったからでしょうね

 あと そもそもウスバカゲロウの方が知名度低そう、よく語れなさそうと感じますし


その他

 ・ポケカ 5

 ・ギリーについて 5

 ・ワルビアルと共同で狩りをする件について 4

 ・対戦面 4

 ・Project Voltage 4

 ・ポケダン 4

 ・ウルトラガーディアンズ 3

 ・アニポケ新無印 3

 ・羽について 3

 ・GO 3

 ・みわくのボイス 3

 ・緑色な件について 3

 ・旅パの思い出 3

 ・かわいい件について 3

 ・Newポケモンスナップ 3


注目の週レポ紹介のコーナー

 いいね/リポストを多く集めた週レポについてピックアップ&紹介していくのが この注目の週レポ紹介のコーナー、

 というわけで 初手に ご紹介するは始祖鳥堂まふ氏(@M_A_F_)

 先週も デザインの話を展開され、このコーナーで紹介しましたね

 カゲロウ/ウスバカゲロウの話とか せいれいポケモンの言葉遊びギミックとかは他にも多く見られましたが 始祖鳥堂まふ氏の持ち味は図示(2枚目)。

 連想ゲームのように矢印で繋げていく図示、カチっとハマった瞬間の演出に一役買っていそうです。


 続きましては 二枚貝ホタテ氏(@P_yessoensis)

 こちらもまたフライゴンに秘められた要素に関するレポ

 1枚目でトンボに関する、2枚目でカゲロウに関する、3枚目にウスバカゲロウに関する説明を予めしておいて
 4枚目でフライゴン系統に関するまとめ というつくり。

 工夫点として 4枚目また1枚目〜3枚目のフライゴン系統要素が強い点において
 トンボ要素は赤、カゲロウ要素は青、ウスバカゲロウ要素は黄色と色分けがされています


 さて、最後にご紹介するはテトラ氏(@Tetra_pkmn)です

 七夜の願い星の際の活躍シーンをイラストに…!

 メタ・グラードンの よく分かんない奇妙な触手(?)まで描かれているのに拘りを感じます。
 捕まったら最期という絶望感も存在するのに フライゴン達の表情は希望を見せるカッコよさなのですよ。


新たな知見、はっけん!のコーナー

 (わたくしの独断と偏見ですが)独自性の高い話題を扱っていたり個性的なつくりだったりする週レポについて紹介していく こちらのコーナー、やっていきましょう


 初手は あきはばら博士氏(@drakiha2626)のこちらから

 思い出フライゴンという名前とデッキのベクトルのイメージの差がすごい

 わたくしもポケカ勢のはしくれとして フライゴンLV.Xのテキストについては ある程度記憶はしていたのですが、
 ナックラーのワザを有効利用して しんしょくのあらし を活かすデッキタイプがあったとは 勉強になりましたね…!

 相手の山札切れを狙うデッキにはカビゴンのようにロックをし、ちまちまと山札削りを進めるタイプと
 ウミトリオイダイナキバのようにワザまたは特性で削るタイプがあるのですが

 このフライゴンLV.X(+思い出のみとナックラーのギミック)は 単体で そのどちらの策をも使えるというのが特異っぽいですわね


 続きましてはハイツあたたかい毛布氏(@koukitomiki)

 エネコの霊圧が…消えた…

 と思ったら図鑑番号のところにチョロっといる

 こうして見てみると、本当にやや似ていますね


 さて、お次に見ていくはキサラ氏(@Starrys_Ocean)のこちら

 「あぁ―!! そうだったそうだった!」と口に出た

 ホウエン地方初出の(飛べる)ドラゴンという点、あと もしかしたら緑色という点でレックウザとの共通項を見出され このロールになったのかもしれませんね

 ちからくらべにおいてはピカチュウの電撃が効かないのも厄介ポイント


 最後に見ていくは たきまろ氏(@O_taki0606)の こちらの週レポです

 幼子故に巻き起こした悲しい出来事…

 そして この文、何か聞いたことがあるなぁと思ったのですが

 参考動画引用↓


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 さて、今回の週レポレポEX フライゴン編は とりあえず この辺で

 比較的濃いポケモンだというのは もちろん認識していましたが、その濃さの所以について再認識する機会となりましたね

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