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ひかりのいしで進化するポケモン達



 おはようございます。リユルンと申します。

 さて 今回は ひかりのいしで進化を行うポケモン達をまとめてみました

 面白かったら 右下の❤をタップしていただけると嬉しいです


目次

・ロズレイド

・トゲキッス

・チラチーノ

・フラージェス



 全国図鑑No.407 ブーケポケモン ロズレイド―Roserade―

 他のくさ・どくタイプとの差別化ポイントとしてマジカルシャインとじんつうりきを覚えるロズレイド、


 そう、ロズレイドといえばこのじんつうりき問題がありました。(対戦とは直接関係ないですが)



 今やすっかり普通に遺伝できる技になっていますが 昔はこのじんつうりき、スボミーのタマゴ技でしかなかったため、

 育て屋に預けた2匹の内 どちらかにおはなのおこうを持たせないといけませんでした。



 つまり、あかいいとでの個体値遺伝か、
かわらずのいしでの性格固定か、
どちらかを犠牲にしなければならなかったため
 (じんつうりきを覚えた)理想個体に出会うまでがとても面倒だったのです

 めざめるパワーまで厳選しようと思ったらもう
大変…


 ポケカでは テキストに[・]が入る珍しいカードが存在しています



 全国図鑑No.468 しゅくふくポケモン トゲキッス―Togekiss―

 特性てんのめぐみにより、先手を取られれば6割怯みのエアスラッシュを押し付けられるトゲキッス、(厳密には命中率もあるので57%)

 特に 剣盾初期には その高いとくこうを活かしてのダイジェット使いとして環境に蔓延っていましたね

 ピントレンズを持たせることにより、隠れ特性のきょううんと組み合わせ、5割で急所を狙うスタイルも だんだんメジャーになっていきました


 あくびや このゆびとまれを覚えられるので ダブルバトルでも活躍を見込めてしまいます


 ポケカでは、エクストラレギュレーションでダブル無色エネルギー1枚で起動できる点から、
 適宜まんたんのくすりなどを持ってきて戦う型が活躍しているんだとか



 全国図鑑No.573 スカーフポケモン チラチーノ―Chinccino―

 隠れ特性のスキルリンクと、専用技(だった)スイープビンタをはじめ、ロックブラストやタネマシンガンと、連続攻撃の扱いに長けているチラチーノ
 (そのせいでスイープビンタ読みでナットレイに交代されると とても痛い)、

 ポケモン+ノブナガの野望では ひかりのいしがチラチーノ専用アイテムとなってます(他のひかりのいし進化のポケモンが登場しないため)


 ポケカでは レベルボールに対応しつつ、かのゾロアークGXとほぼ同じ特性で、ドローエンジンとして活躍が見込めます


 ちなみに、BWの最初のアニメーションでアララギ博士がボールから出すのはチラーミィでしたが、BW2ではチラチーノになっています



 全国図鑑No.671 ガーデンポケモン フラージェス―Florges―

 デメリット特性が無い 一般ポケモンの中では ウインディ(555)に次いで 2番目に合計種族値が高いフラージェス、

 アニポケ初登場のXY編第69話「湿地帯の戦い!ヌメルゴン対フラージェス」では ヌメラ(ヌメルゴン)達の泉を襲撃するという、
 キャラに合わない行動をしていたり



端的なあとがき

 最後まで ご覧いただき、ありがとうございました

 このシリーズ、結構続いてますが 実は石進化のポケモンで括るのはこれが初めてだったりします。

 変な括りばっかりしてますからねw

 関連記事→ つきのいしで進化するポケモン達|リユルン @riyulun #note https://note.com/riyulun_8win/n/n3885d95222d2


 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト

 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )

 

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