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モリモト学 基礎



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します


 時に、ポケットモンスターシリーズ本編には それぞれの地方毎にゲームフリークが存在し、ある種のメタい話を聞くことができますよね


 そして BW以降、そのゲームフリーク内には ポケモン対戦のバトルディレクターを務めた森本茂樹氏が モデルであろうトレーナー、 
モリモトが存在して (殿堂入り後)1日1回
対戦をすることができます(第6世代を除く)


 今回は そんな モリモト ヒストリーを見ていく記事となっております


 前置きが長くなったので早速本編どうぞ



ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2

 ヒウンシティのゲームフリークの22階にいます

 (BW2では全ポケモンのレベルが1上昇)

 ちなみに、BW2では殿堂入り前にも戦え、その際の手持ちはヤナップ、バオップ、ヒヤップ(全員Lv.14)となっています


 
 余談ですが、このポケモン達は全員 すばやさに努力値が振られます



サン・ムーン

 カンタイシティのビル2階に居ます。

 

 なお この世代から初勝利時に まるいおまもり が貰えるようになりました


ウルトラサン・ウルトラムーン

 同じくカンタイシティに居ますが、(同じくゲームフリークの)岩尾和昌氏を模したトレーナー、イワオとのタッグバトルとなります

 



ピカブイ

 初代と同じくタマムシマンションにゲームフリークが存在し、

 手持ちはサン・ムーン時と同じとなってます(レベルは全員54)


 そして ここから モリモトがベテラントレーナー(の見かけ)ではなくなりました
 (ピカブイではコーチトレーナー)


ソード・シールド

 キルクスタウンの ホテル・イオニアに居ます

 ここではダブルバトルとなり、

 さらに パワースポットではないですが
通信対戦のフィールドとなって 対戦するためダイマックスも可能となり、

 モリモトさんもカビゴンをダイマックス
(キョダイマックスではない)をしてきます


 なお 個体値がALL30であり、ほぼ全員の
性格も いわゆるガチ勢寄りの性格となっていることが判明しています


ブリリアントダイヤモンド・
シャイニングパール

 (DPtには居ませんでしたが)
 リッシ湖のほとりにあるゲームフリークの近くのプールに居ます



 なお 先程までの性格・個体値に加えて努力値まで振られていることが分かっています



――――――――

あとがき

 ここまでを振り返ると、第5世代だけ やけにレベルが高い事実が分かりますね

 5世代は モリモトさんとバトルできた初めての世代、つまりその伝統が手探り状態だったと思われます


 ストーリーを終えて モリモトさんのことを
思い出して ヒウンシティのゲームフリークで
戦ってみたはいいものの ボコボコにやられてしまった人が多く出たのかもしれません

 そして 比較的手軽に挑めるように 難易度
調整がされたのかもしれませんね


 まぁ 8世代では性格・個体値・努力値まで設定されましたが、
 (世代を経るにつれて だんだん育成難易度が下がったり ガチ勢への階段を自然に登る
風潮が かそくしていますからね)

 といったところで 今回の記事はここで〆させていただきます。


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 最後までご覧いただき、ありがとうございました

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