ポケカの歴代ゲンガー[後編]
ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です
さて今回は歴代ポケカシリーズ、ゲンガー編の後半戦となっております、
(前編↓)
前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ
目次
MゲンガーEX(ファントムゲート)
ゲンガーEXの方が汎用性高い
やみのかいろう で特性:がまんのかべのソーナンス をバトル場に出して特性ロックするゲンガナンス戦法ができるんですよね
MゲンガーEX
(白いメガゲンガーキャンペーン)
せっかく色違いなのに ワザが扱い辛いわ 逃げエネ増えたわ HP減ったわで悲しい
まぁプロモカードとして妥当なテキストといえばそうなんですが
ゲンガー(青い衝撃)
突如やってきた確定きぜつ
ダメカンをばらまく系のデッキに入れたいテキストしてますが、
そういうダメカンばらまき系のカードってだいたい20ダメージずつなので もうワンプッシュ欲しかったりします
(自身のふきつなきり でも妙に足りない)
ゲンガー(覚醒の勇者)
夜の街角から こんちには
むしばむのろい自体は すごく嫌らしいのですが、場に経つまでが不安定な2進化なんですよね
(立たせた時には相手が結構エネつけてそう)
ゲンガー&ミミッキュGX(タッグボルト)
通称ゲンミミ
超タイプのデッキに適当に刺すだけでサブアタッカーとしての仕事をこなしつつ、
ホラーハウスGXで先攻行後攻を逆転させることもできて よく使われた1枚でした
ゲンガー(ダブルブレイズ)
実に第4世代振りの 光ってないカード
GX・EX限定とはいえ ダメカン6個ばらまきは相手の計算を狂わせるでしょうね
ゲンガー(ソード)
自分の場のダメカンなら好きに動かせたランクルスがいましたが、
こちらは超ポケモン→超ポケモンへの移動しかできません
同じく 拡張パック[ソード]に収録されていたソーナンスVとのシナジーがあったりしましたね
ゲンガー(漆黒のガイスト)
ワザ:ペインバーストについて、約1ヶ月後に登場するゲンガーVのワザでもありながら 双方でテキストが違うという事件が起こりました
ゲンガーVMAX(ハイクラスデッキ
ゲンガーVMAX)
特性:いちげきのほうこう を持ったヘルガーでエネ加速をしていくデッキが環境で見られたゲンガーVMAX、
どくタイプとしてのカード化は珍しい例ですね
(他は 超と悪2つの弱点を持ったゲンガーexくらい)
また、異次元に埋まっているからかゲンガー界唯一の逃げエネ3だったりします
ゲンガー(ダークファンタズマ)
特性:ならくのうらもん によってダメカンとともにベンチに出てこられることから ヒスイゾロアークVSTARの相方としておなじみの こちらのゲンガー、
そんな ならくのうらもん によって
[ベンチにダメカンが乗る] [進化ポケモンがいきなりベンチに出てこられる]という2つの要素を満たせるので
前者のポイントで 例えばマフィティフexのデッキで、
後者のポイントで 例えばドダイトスのデッキで活かせますね
ゲンガー(ポケモンカード151)
ミミッキュがいなくてもポルターガイストできるように
一応ゴーストがポルターガイストと相性の良い特性:ひとだまがえしを持ってます
――――――――
といったところで 今回のゲンガー記事は とりあえず ここまで
参考になっていれば❤のタップや共有などしてもらえると嬉しいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?