さいきょうバクフーンが来るぞ!
前置き
ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です
時に、今週の月曜日に次なる星7レイドのポケモン、バクフーンが公開されましたよね
というわけで今回は(あくまで予想ですが)そんなバクフーンが どういう戦い方をしてくるか考えてみる記事となります
↓前回の記事
注意:あくまでも個人が ゴーストテラスタルのバクフーンの☆7テラレイドバトルについて予測を立ててみる記事です
予想や対策が実際にテラレイドバトルでは色々無駄になることは充分ありえますので、鵜呑みにしないように
目次
持っている技、0手目行動の予想
星7レイドは今日まで それぞれのポケモンの元のタイプとテラスタイプの一致技を必ず持っている、
通常の技が すべて攻撃技で埋まっている という法則がありました
これに即すと ほのお技とゴースト技は必ず持っていることになります
で、ゴースト技は(テラバーストを除くと)シャドーボールしかないのでシャドーボール一択、
ほのお技については ふんか、オーバーヒート、だいもんじ、かえんほうしゃ、ふんえん などがありますが、
残りHPに応じて威力が減ってしまう ふんかや とくこうが下がってしまうオーバーヒートはないでしょうね
で、サブ技ですがバクフーンの覚える技リストの中で適当なのは きあいだま、ソーラービーム、じんつうりき です
この内きあいだま があると あくタイプでも弱点を突かれてしまい、
ソーラービームを撃たれると(ほのお技を半減なはずの)いわ・みずタイプが弱点を突かれてしまいます。
ソーラービームは 撃つのに溜めが必要ですが、もし にほんばれ(後述)を持っていると話が変わります
次に0手目に撃つ技、またHPや時間の減り具合に応じて使ってくる5つ目6つ目の技について、
技リストの中で候補なのは ふんか(またはオーバーヒート)、にほんばれ、じならし、おにび の4種類
0手目に攻撃技で圧をかける展開はピカチュウやリザードンのレイドでやられましたよね、
ふんか(またはオーバーヒート)は これに当てはまります
威力150の全体攻撃を放つか (さすがにそれは強すぎると調整されて)リザードンと同じようにオーバーヒート→自分の能力ランクリセットの流れか
いやぁ…でも ふんかはバクフーンを象徴する技なのでね…
にほんばれ もリザードンが使ってきましたが、ほのお技の威力アップだけでなく前述したソーラービームを溜め無しで放てるようになります
(0手目に この2つが合わさるとヤバそう…)
おにび があると ぶつり型が機能停止する恐れがあり、
じならしがあると 半端な素早さのポケモンなら先攻後攻逆転される恐れがあります
…そういや さいきょうダイケンキは きあいだめ、じならし、つるぎのまい と5つ目以降の技3種類持ってましたね、
バクフーンも(5つ目以降の技)3種類持ってる可能性あるかも…?
対策ポケモンって?
(個人の予想だとどうにもならないとこ)
※基本的にソロ攻略の体です
Twitter上で たまたまタギングルなんて意見を見て、確かに偉い発想だとは思えましたね
というのも、技:うつしえ により相手の もらいびを味方全員(パラドックスポケモンは除く)がコピーできて ほのお技耐性がつき、
自身はゴースト技無効なんですよね…!
しかし、そんなタギングルにも欠点が↓
まぁ そんなタギングルの話は置いておいて、欲しい要素は
そもそも全部は同時に満たせないのですが とりあえず①だけ考えてみると、
ほのお耐性は いわ・みず・ほのお、ドラゴンタイプまた特性もらいび、
ゴースト耐性は あく・ノーマルタイプまた特性きよめのしお。
そしてこの両方を満たせるのはヘルガー、バンギラス、カエンジシ、モトトカゲ、キョジオーン、イーユイ、
そして先程の うつしえタギングルですね
みんな きあいだま で弱点を突かれてしまいますが回復技持ちはキョジオーンだけ、
何ならキョジオーンは すなあらし で晴れを枯らしつつ自身のとくぼうを1.5倍にできますね…!
ただ調べてみたところゴーストタイプに弱点を突ける技は なげつけるしか覚えない模様…
バンギラスは600族のスペックがありますが きあいだまが4倍弱点
特性:すなおこしとはいえ即刻にほんばれされたら意味がないという…
うーん、やっぱり難しい…
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もしかしたら禁伝の種族値の暴力でミライドンでも活躍できるかもしれませんが、まぁ当日になってみないと分かりませんよね
といったところで今回の記事は ここまでとなります
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
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