見出し画像

なつき進化のポケモン達



 おはようございます。リユルンと申します

 今回は クール系のトレーナーが連れてたらエモいと言われるなつき進化(第8世代ではなかよし度に統合)のポケモンについてまとめてみました

 それでは早速本編どうぞ


目次

・ピカチュウ

・ピッピ

・プリン

・ペルシアン(アローラのすがた)

・カビゴン

・クロバット

・トゲチック

・マリル

・エーフィ

・ブラッキー

・ハピナス

・ロゼリア

・チリーン

・ミミロップ

・ルカリオ

・ココロモリ

・ハハコモリ

・ニンフィア

・シルヴァディ

・モスノウ



 全国図鑑No.025 ねずみポケモン ピカチュウ―Pikachu―

 実はポケカでは[タッグボルト]までの拡張パックでは1度もパッケージに描かれなかったピカチュウ、

 7世代以前は 特別な個体しか なみのりを覚えられませんでしたが、8世代ではどんなピカチュウも覚えられるようになってます


 (ポケモンの顔とも言える優遇っぷりから生まれたであろう)でんきだまによる火力2倍、
 ひらいしんによるでんき技吸収性能、ねこだましによる相手への妨害、と色々できたりしますね

 (ピカチュウを入れた 伝説の構築:ピカホエッパーのリンクも貼っておきます↓ https://app-date.net/pikahoepper-2/ )

 

 ちなみに、進化前なのにも関わらす種族値の上方修正が入ったのは(今のところ)ピカチュウとコロモリだけです



 全国図鑑No.035 ようせいポケモン ピッピ―Clefairy―

 しんかのきせきを持たせて このゆびとまれや てだすけ、

 また 隠れ特性のフレンドガードによって ダブルバトルで活躍を見せるピッピ、



 実は[ポケモン日本一決定戦2020]マスターカテゴリ準優勝の方のパーティに入れられていたポケモンであり、

 うたうで相手のコータスを眠らせた活躍も見せました

 ちなみに、ピクシーに進化すると 隠れ特性のフレンドガードは てんねんになります


 ポケカでは 無色エネルギーで動け、
 ルール持ちではない たねポケモンでありながら
アルセウス&ディアルガ&パルキアGXを一撃できるホープカードが存在しています



 全国図鑑No.039 ふうせんポケモン プリン―Jigglypuff―

 ポケモン図鑑によると 12オクターブを超える声域を持つらしいプリン、

 アニポケ(特に無印編)では マイクで落書きをするプリンがいましたが、そのプリンの歌のメロディーは
 赤・緑での ニビシティのポケモンセンターにいるプリンに話しかけた時のメロディーだったりします



 全国図鑑No.053 シャムネコポケモン ペルシアン(アローラのすがた)―Persian―

 特性、ファーコートのおかげで数値以上の物理耐久力を誇り、

 ねこだましにすてゼリフ、さらにはちょうはつにうそなきと、豊富な技でサポートに回れるペルシアン、

 すりかえも覚えられるため、こだわりハチマキを持たせ、ハチマキタイプ一致イカサマ連打orすりかえをする型も主流だったんだとか



 全国図鑑No.143 いねむりポケモン カビゴン―Snorlax―

 専用Zワザにキョダイマックスと、やはりどこか優遇されているカビゴン、

 すばやさこそ遅いものの、
 耐久ポケモンの天敵であるどくにならない めんえき、
 ほのお技とこおり技を半減できるあついしぼうと耐久向けな特性に、


 3分の1回復実をすぐ食べられる 隠れ特性 くいしんぼうにより
 (特にはらだいこ後の)HP管理がやりやすいのが特徴ですね


 キョダイマックスのすがたの専用技、キョダイサイセイは 50%の確率で 使ったきのみを回収できるので、
 先述した 3分の1回復実やイバンのみを回収するムーブもとれます



 ポケカでは パルキアEXの[ひるがえす]での引き先として にげるロックしていたり、



 手札を整えられる特性が、最初の番はワザを使わないようなデッキで活躍を見せます



 全国図鑑No.169 こうもりポケモン クロバット―Crobat―

 ポケカでは ベンチに出たときに手札補充ができる特性:ナイトアセットにより 様々なデッキで重宝されるクロバット、


 両足も羽になった結果、地上での動きが下手になっているらしいですが、
 その様子をNewポケモンスナップで(特定の行動をすることで)観察することができます



 全国図鑑No.176 しあわせポケモン トゲチック―Togetic―

 ソード・シールドでは 羽ばたきの音がすごいトゲチック、
 (参考→ https://twitter.com/zalwa13/status/1211590084908072960?t=EM-sIhsPNZRc4gyDvqb5Tg&s=19 )

 (言うほど角なのか疑問ですが) スマートホーンを覚えられるみたいです



 全国図鑑No.183 みずねずみポケモン マリル―Marill―

 HGSSにて コトネに「ぞうきんのにおいがする」と言われたことが 時折ネタにされるマリル、

 ルリリとの男女比が異なることが影響して、第5世代までは♀のルリリが進化した時、♂へ性転換してしまう事例がありました

 ちなみに、金銀・HGSSの最初のムービーにてオーキド博士が出すポケモンだったりします(クリスタルバージョンではウパーになってます)



 全国図鑑No.196 たいようポケモン エーフィ―Espeon―

 たいようポケモンですが、図鑑説明では 実はウルトラムーンまで 太陽に関係するワードが登場しなかったエーフィ、

 種族値は サンダースのものと とくこうとすばやさが入れ替わっただけだったりします


 ちなみに、「ポケモンコロシアム」にて 最初から手持ちにいるエーフィ(とブラッキー)は♂固定です



 全国図鑑No.197 げっこうポケモン ブラッキー―Umbreon―

 その高い耐久数値と あくびやつきのひかりといった技で 耐久型としての活躍が目まぐるしく、

 タイプ一致で イカサマも使えるので、ダメージソースも ある程度確保できるブラッキー、


 ねがいごとも扱え、控えの味方を回復することもできます。



 特性の選択肢として、シンクロは どく・やけど・まひになった時、相手も同じ状態異常にすることができますが、

 あくびを決める際に弊害となる恐れがあるという差別化要素が存在してしまいます



 ちなみに (アニポケの)グラジオのブラッキーは♀らしいです(ウルトラガーディアンズのアクセサリーが♀仕様のもののため)



 ポケカでは ダークライとTAG TEAMを組み、上手く行けば先攻2ターン目での追加効果有りデッドムーンGXを決める動きが 直近で目立っていました

 また、サポート権を使わずに 確実にボスの指令の効果を使えるブラッキーVMAXも強力ですね



 全国図鑑No.242 しあわせポケモン ハピナス―Blissey―

 全ポケモン中 (ムゲンダイマックスのムゲンダイナと並んで)HP種族値が1番高いハピナス、

 倒した時にもらえる経験値も とても多いためRSE、ORASでは 予め手持ちをハピナスだけで構成された相手トレーナーの秘密基地に行って 一瞬でグッと経験値を稼ぐ、
 通称[ハピナス道場]なるものがありました

 余談ですが、DPでは HPバーの減りが遅い関係上 ハピナスを一撃で倒したときの減りは とてつもなく遅いです



 全国図鑑No.315 いばらポケモン ロゼリア―Roselia―

 スボミーを充分懐かせて(8世代ではとても仲良しな状態で)朝か昼にレベルアップすることが進化条件であるロゼリア、

 進化前と進化後が 後の世代で同時に登場した(現状)唯一のポケモンです

 ちなみに、シュウのロゼリアのCVは大谷育江さんだったりします



 全国図鑑No.358 ふうりんポケモン チリーン―Chimecho―

 図鑑説明文によると、布のような部分は尻尾らしいチリーン、

 (夜にしか進化しないので注意ですね)

 第7世代からHP、ぼうぎょ、とくぼう種族値がそれぞれ10ずつ上昇しました

 ポケダン探検隊では ギルドのチーム編成と食事の担当で、後輩である主人公たちに対しても丁寧な言葉で話しますが、
 どうやらキマワリとは タメ口で話せる仲らしいです



 全国図鑑No.428 うさぎポケモン ミミロップ―Lopunny―

 メガミミロップの印象からは想像しにくいですが、元々は警戒心が強いポケモンであるミミロップ、


 うさぎポケモンということからか
(日本限定ですが、月が そのクレーターの形によって うさぎが餅つきをしているように語り継がれているらしい)
 タマゴ技でコスモパワーを習得でき、耐久面を上昇させつつ、こうそくいどうで すばやさも上げてバトンタッチする型があり、


 また、特性ぶきようを活かし、 かえんだまやこだわりアイテムをデメリット無しでトリックすることもできます
 (ぶきようなのか器用なのか)



 また、(ソード・シールドでは使用不可ですが)おんがえしをレベルアップで習得する唯一のポケモンだったりします



 ポケカ(殿堂レギュレーション)では ポリゴンZ、アップリューと組み合わせ、先攻最初の番で勝ててしまう、俗に言うワンキルギミックが存在します



 全国図鑑No.448 はどうポケモン ルカリオ―Lucario―

 昨年度のPokemon Voteでは総合第2位を獲得する人気っぷりのルカリオ、

 その優遇さからか、カード化される機会も多く、↓
https://www.pokemon-card.com/card-search/index.php?keyword=%E3%81%BF%E3%81%A1%E3%81%97%E3%82%8B%E3%81%B9&regulation_header_search_item0=DP&sm_and_keyword=true

 鋼デッキのダメージ軽減策、フルメタルウォールGXを持つルカリオ&メルメタルGXを軸に添えたデッキは
 直近のチャンピオンズリーグ京都(ジュニア)で優勝していました

https://www.pokemon-card.com/info/003150.html


 ちなみに、こうげきよりとくこうの方が種族値が高いかくとうタイプは(現状)ルカリオとケルディオのみです

 そして、稀に忘れがちですが朝か昼にしか進化しません



 全国図鑑No.528 きゅうあいポケモン ココロモリ―Swoobat―

 特性にたんじゅんを持つので、めいそうやダイジェットで それぞれのステータスを2段階上昇してアシストパワーの火力を劇的に上げる! なんて型があるココロモリ、

 
 6世代以降(主にマイナー寄りの)様々なポケモンに種族値の上昇が入りましたが、

 コロモリが 最終進化系でもないのに その種族値上昇をHPにもらったため、進化してもHP種族値が2しか上昇しなかったりします



 全国図鑑No.542 こそだてポケモン ハハコモリ―Leavanny―

 アニポケでは ロケット団のニャースでおなじみ、犬山イヌコさんが声を当てていたハハコモリ、

 実は むしタイプで唯一のようりょくそ持ちです。


 5世代当時は メインのくさ、むし技とシャドークローぐらいしか有用な技がありませんでしたが、

 6世代になって ねばねばネットと はたきおとすという、相手の盤面を悪くさせる技を習得しました



 全国図鑑No.700 むすびつきポケモン ニンフィア―Sylbeon―

 特にトリプルバトルでは その範囲攻撃の強さから トップメタとして認識されているニンフィア、


 ポケカではGXとして登場し、ワザで 相手を妨害するカードを手札に加えて相手をコントロールするデッキタイプで猛威を奮っていました


 また、サーナイトとのTAG TEAMでは エクストラレギュレーションにて 2ターン目に全ハンデスを決めるデッキタイプが開発されていたり…


 ちなみに、進化条件がエーフィ達と被った時は

①リーフィアorグレイシア(第7世代以前)

②ニンフィア

③エーフィorブラッキー

 の順に優先されます。
 (進化条件を解除しやすい順と覚えましょう)



 全国図鑑No.773 じんこうポケモン シルヴァディ―Silvally―

 ポケカでは 便利なドロー特性を持つシルヴァディ、


 実は みずびたしと まほうのこなを無効化する仕様があったり、
 くさのちかいを覚えたりします(ほのおのちかいとみずのちかいは現状習得不可)

 ミミロルと同じく 初期なつき度が0なので、(フレンドボールやゴージャスボールに収めることもできないため)この中では最も進化に時間がかかるポケモンと言えますね



 全国図鑑No.873 こおりがポケモン モスノウ―Frosmoth―

 ポケカでは 水タイプのエネルギー加速手段としての活躍が著しいモスノウ、


 ポケモンキャンプでは、ユキハミの際には いっぱい食べるのに、モスノウになると少食になる一面を見せます…

 こちらも 稀に忘れそうですが、夜にしか進化しません



――――――――

 今回の記事は以上となります。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました

 宜しければ、右下の❤をタップしていただけると嬉しいです


 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト


 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?t=iwBxIDpU31Ha8672lVnInw&s=09 )

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?