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サブタイトルにアイドルの名前が入っているお話を一覧にしてみた[アイカツ!]



 おはようございます。リユルンと申します

 突然ですが 皆さんはアイカツ!シリーズのサブタイトルにおいて アイドルの名前が入った回(以下:名前入り回)に着目したことはあるでしょうか

 そんな名前入り回は一体どれだけあるのか、どのような頻度で存在しているのか、気になったので集計してみました
 (名前が入っていると捉えられるか微妙なもの,個々の基準によって異なるものは かっこで括っています)


無印

 星宮いちご 計4話

・第32話:いちごパニック

(・第38話:ストロベリーパフェ♪)

(・第52話:おかえり♫ストロベリー)

・GOGO!いちご応援隊

 第32話は少々シリアスな展開ではありましたが、それ以降の名前入り回は
 音符マークからも見てとれるように いちごちゃんらしさが目立つ気がしてきますね


 紫吹蘭 計2話

(・第5話:ラン!ランウェイ!)

・第57話:ゆるキャ蘭ウェイ!

 クールビューティーですが[ラン]という言葉が便利すぎる


 有栖川おとめ 計3話

・第10話:虹色のおとめ

・第11話:おとめは誰かに恋してる

・第83話:おとめRAINBOW!

 1年目で2連続となった後 かなり間を開けての「おとめRAINBOW!」


 北大路さくら 計2話

・第26話:さくらの季節(とき)

(・桜色メモリーズ)

 おとめちゃんと同じく登場初回、そして卒業回 どちらも春ですね


 神崎美月 計1話

・第28話:美月とスッポン



 大空あかり 計2話

・第96話:レッツ!あかりサマー!

・第116話:大空JUMP!!

 あかジェネになる前に もらえましたね

 そして もう1つの名前入り回が早めに来ています(後で述べるポイントです)


 氷上スミレ 計1話

・第117話:歌声はスミレ色

 117話という 初登場でなく全体の5分の1進んだ辺り(全178話)での名前入り回です

 新条ひなき 計1話

・第169話:ひなきミラクル!

 悩むことが少なそうなイメージがあるポップタイプの終盤の唯一の名前入り回なので 際立ちますね


 (服部ユウ 計1話)

(・第156話:YOU GO KYOTO!!)


 藤原みやび 計1話

・第118話:みやびなアイカツ!


 栗栖ここね 計1話

・第135話:世界の中心はここね!

 もはや 決め台詞がタイトルに


 名前入り回が無いアイドル↓

霧矢あおい、神谷しおん、一ノ瀬かえで、
音城セイラ、冴草きい、風沢そら、姫里マリア、紅林珠璃、甘羽まどか、黒沢凛、大地のの、白樺リサetc.

 やはり タイトルに上手いこと掛けられない名は厳しいのでしょうかね

 ドリアカ組は さすがにかわいそう…



スターズ!


 虹野ゆめ 計2話

(・第1話:ゆめのはじまり)

・第10話:ゆめのスタートライン!

 序盤に存在するだけ しかし大きな意味を持つ回でした


 桜庭ローラ 計1話

・第33話:迷子のローラ!?

 ゆめちゃんに対しての負けが目立ってきた辺りで名前が入ってきました


 七倉小春 計1話

・第71話:さよなら、小春ちゃん!?

 ここにきて、元々はステージ用CGが無かったらしい小春ちゃんの名前入り回


 早乙女あこ 計1話

・第45話:あこ、まっしぐら!

 アイカツベストセレクションにも選ばれたこの回が 唯一の名前入り回だったんですね


 香澄真昼 計4話

・第14話:真昼の決闘

・第47話:香澄姉妹、対決!

・第75話:香澄家の休日

・第94話:真昼の輝き

 全シリーズ見ても 実質1番名前入り回が多く、
 しかも ある程度散らばって存在しており、
 それでいて 名字だけがサブタイトルに入っているのも唯一です

 夜空先輩ともどもアイドルである強みがこんなところで出てくるとは


 香澄夜空 計2話

・第47話:香澄姉妹、対決!

・第75話:香澄家の休日

 一応「香澄家の休日」では 朝陽先輩も
(男性陣では唯一)


 芦田有莉 計1話

・第18話:ゆりちゃんと一緒

 まさかの 当時(DCDでの)プレイアブルキャラでないアイドルの名前入り回という唯一の例です


 白鳥ひめ 計1話

・第11話:密着!白鳥ひめの一日

 初のフルネームの名前入り回


 二階堂ゆず 計2話

・第32話:進め!ゆずこしょう!

・第98話:ゆずっとリリィ☆

 (どちらもユニット名なんですが…)


 白銀リリィ 計2話

・第83話:リリィと王子様

・第98話:ゆずっとリリィ☆

 こちらも2年目になってようやっとですが、こちらは「タイトルに名前を入れるのが(キャラクター的に)難しいのでは?」といった感想を抱きました


 エルザ フォルテ 計2話

・第51話:パーフェクトアイドル エルザ

・第60話:密着!エルザ フォルテの世界

 51話から いきなりタイトルにつく辺りさすが


 花園きらら 計1話

・第54話:きらら☆フワフワ〜なアイドル


 双葉アリア 計1話

・第76話:妖精アイドル、双葉アリア♪


 騎咲レイ 計1話

・第80話:騎咲レイの誓い!

 (急にフルネーム連続するなぁ…)


 名前入り回が無いアイドル↓

如月ツバサetc.

 逆に ツバサ先輩以外のプレイアブルキャラは 全員名前入り回があるんですよね。
 急に傾向が変わりました

――――――――

 夜空先輩は[香澄]括りですし、ひめ先輩も1話だけ。ゆず先輩はユニット名であるということを鑑みると、
 美月さんと同じく 主人公組の目標ポジションのアイドルは 名前入り回が少なめになるのでしょうか

 余談ですが、第84話「夢は一緒に」はタイトルに[夢]こそついていますが、フワフワドリーマーのお話なのでノーカウントです
 (その他第53話「オープンセサミ!星のツバサを手に入れろ!」もノーカウントです)



フレンズ!

 友希あいね 計1話

・第29話:あいねのハロウィンパニック!

 あいねちゃんがアイドルとしての意識を強固にするこの1話が 名前入り回となってます


 湊みお 計3話

・第8話:みおのCM大作戦

・第16話:みお、勇者になる

・第30話:アフレコチャレンジ★みお

 頻度でいえば 真昼ちゃんと同等という目立ちっぷり さすがダブル主人公の内の1人というべきか


 蝶乃舞花 計1話

・第5話:蝶のように 舞花!


 日向エマ 計1話

・第6話:日向エマージェンシー!?

 ハニキャの2人は(厳密に言えば違うけれど)初登場の回のみ


 白百合さくや、白百合かぐや 計1話

・第71話:さくやの思い、かぐやの願い


 明日香ミライ 計2話

・第7話:ミライへ続く道★

・第67話:ミライから、未来へ!

 [ミライ]とかいうワードが便利

 最初に あいねちゃんに直接アドバイスする回と
わかばちゃんの卒業回、対になっているような気がしなくもないですね


 神城カレン 計3話

・第13話:How to カレンさん

・第32話:ドキドキ☆冒険カレン島!

・第68話:ビュンビュン!激走カレン島

 カレン島の印象が強くなる…


 天翔ひびき 計1話

・第53話:ひびきのショータイム!


 アリシア シャーロット 計1話

・第58話:王女アリシア


 春風わかば 計1話

・第66話:わかば、まるっとやっちゃうぞ!

 楽曲 もらえたのが(終了まで)ラスト2ヶ月のところなのに名前入り回をもらっているわかばちゃん


 (ココ 計2話)

・第38話:ココだよ!アイカツ歌合戦!

・第47話:アイドルのココろえ★

 参考までに


(さらに参考までに)フレンズ名

 ハニーキャット 計3話

・第10話:プリティー☆セクシー★ハニーキャット!

・第48話:キャットたちのハニーなお仕事

・第64話:ハニーキャットはギャラクシー☆


 ラブミーティア 計3話

・第2話:無敵のラブミーティア☆

・第25話:ラブミーティアをこえろ!

・第72話:LOVE ME TEAR

 フレンズ名は長い→タイトルに入れ辛そうなのに この2組だけ3回ももらっているという


―――――――

 ついに プレイアブルキャラとなっているアイドル全員が名前入り回をもらえるように

 ラブミーティア、アイビリーフでさえ今まで(の同ポジションアイドル)より多い頻度でもらえていることは 劇中アイドルや視聴者への親しみやすさの象徴なのでしょうか



オンパレード!

 姫石らき 計2話

・第13話:らきとツバサのドレス

・第16話:輝きのらき

 2つともラッキードレスを創造する回ですね
(ちなみに ここには入れてませんが「ハピラキ☆クリスマス」なんて回も)


オンパレード!特別編

 音城ノエル 計1話

・第1話:ノエルドリーム



プラネット!

 ハナ 計1話

・第10話:世界に1つだけのハナ


 ルリ 計1話

・第7話:踊るメルリルリ!


 ビート 計1話

・第8話:ロックンビート!

 実写パートでの名前は さすがに取り入れられなかった と


 名前入り回が無いアイドル↓

シオリ、キューピット、アン、ローズ、サラ

 25話しかなく、昔の歌からとっているタイトルもあるので そりゃあ名前入り回少なくなりますよね(それでもオンパレより多い頻度)



――――――――

 主人公組の中で見ていくと 最初から目標を持っていた組(あかりちゃん、ゆめちゃん、みおちゃん)は名前入り回が序盤に、

 1話の影響でアイカツ!を始めた組(いちごちゃん、あいねちゃん、ハナ)は中盤以降に存在するのも興味深いですね
 (オンパレ組は例外になりますが…)

 タイトルに入るということは いわば主役という訳ですが、
 主人公組の場合 試練回である可能性も高く、ある程度の経験を積んだことを彷彿とさせるように名前入り回が存在するのでは、

 そう考察できなくもないですね


 さて、今回の記事は以上となります

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