見出し画像

ひるがえすポケモン達



 おはようございます。リユルンと申します。

 今回は ポケカにて ワザ:ひるがえすを持つポケモンをまとめてみました


目次

・ブラッキー

・ライボルト

・パルキア

・ギラティナ

・ランドロス(けしんフォルム)

・イベルタル

・オドリドリ(まいまいスタイル)

・カプ・コケコ

・イオルブ

・ウーラオス(れんげきのかた)



 全国図鑑No.197 げっこうポケモン ブラッキー―Umbreon―

 その高い耐久数値と あくびやつきのひかりといった技で 耐久型としての活躍が目まぐるしく、

 タイプ一致で イカサマも使えるので、ダメージソースも ある程度確保できるブラッキー、

 ねがいごとも扱え、控えの味方を回復することも。


 特性の選択肢として、シンクロは どく・やけど・まひになった時、相手も同じ状態異常にすることができますが、
 あくびを決める際に弊害となる恐れがあるという差別化要素が存在してしまいます


 ちなみに、「ポケモンコロシアム」での 最初からいるブラッキーとエーフィは性別が♂で固定らしいです

 そして (アニポケの)グラジオのブラッキーは♀らしいです(ウルトラガーディアンズのアクセサリーが♀仕様のもののため)


 ポケカでは ダークライとTAG TEAMを組み、上手く行けば先攻2ターン目での追加効果有りデッドムーンGXを決める動きが 直近で目立っていましたね


 さらに現スタンダードレギュレーションでは ルガルガンGXを彷彿とさせるブラッキーVMAXがおり、


 かつての スイクン テラキオン
今で言うチルタリス ガルーラのポジションであるフーパブラッキー、なんてデッキも生まれ、


 M進化ポケモンを倒したらサイドを2枚多く取れる ブラッキーEXも登場していました



 全国図鑑No.310 ほうでんポケモン ライボルト―Manectric―

 アニポケXY編では ジュンサーさんのパートナーポケモンとして登場したライボルト、

 こだわりアイテムとのシナジーがある タマゴ技の すりかえは 他のでんきタイプとの差別化点の1つですね

 他には バークアウト、かえんほうしゃにオーバーヒートを覚えられたりします



 全国図鑑No.484 くうかんポケモン パルキア―Palkia―

 みずタイプとしてもドラゴンタイプとしても珍しい トリックルームを扱える伝説のポケモンであり、


 隠れ特性のテレパシーなら味方のじしん等を喰らわない利点があります。



 物理技ではありますが、鎧の孤島でスケイルショットや(ダイジェットになれる)ダブルウイングを習得したので、こだわりスカーフ以外のすばやさを上げる手段も確立されました



 ポケカでは、アルセウスとディアルガと共にTAG TEAMのカードで登場し、
 長い間 環境TOPの使用率でした


 そして BW時代には カビゴン(プラズマ団)と組ませ、ひるがえす→カビゴン前にして逃げるロック→
かるいしでカビゴンにげてひるがえす→もう1回カビゴン前
 という流れの 通称「パルカビ団」と呼ばれるデッキタイプもありました


 また、パルキア&ディアルガLEGENDは 相手のサイドを2枚増やせるという特徴的なワザを持っています(ほぼディアルガのワザですけど)


 ちなみに、ポケダンでの一人称は「オレ」だったり。(ディアルガは「わたし」)



 全国図鑑No.487 はんこつポケモン ギラティナ(アナザーフォルム)―Giratina―

 第8世代にて 実質 専用技:シャドーダイブの劣化であるゴーストダイブを習得したギラティナ、

 何気に第4世代のたきのぼり なみのり以外のすべてのひでん技を覚えられたりします。

 ちなみに、アナザーフォルムの種族値は オリジンフォルムの攻撃面と防御面が入れ替わったのみです


 ポケカではカラマネロでサポートしつつ、ギラティナが攻撃していく 通称[ギラマネロ]なんてデッキタイプも生まれたり


 ちなみに、ある意味マーシャドーが環境を荒らした やぶれかぶれも持ってたりします



 全国図鑑No.645 ほうじょうポケモン ランドロス(けしんフォルム)―Landorus―

 あまり使われていない けしんフォルムの方は 隠れ特性のちからずくが だいちのちからやヘドロウェーブ、きあいだまに活かせる特殊型がメジャーだったりします。

 物理受けで受けられると過信しないようにしましょう



 全国図鑑No.717 はかいポケモン イベルタル―Yveltal―

 ゼルネアスと同じ種族値をしているイベルタル、

 何気に きあいだまをレベルアップで覚える唯一のポケモンです


 ポケカでは かつて一世を風靡したミュウツーEXと似たワザを持ち、悪タイプのデッキにて活躍していました



 全国図鑑No.741 ダンスポケモン オドリドリ(まいまいスタイル)―Oricorio―

 ポケカでは GXとして登場し、自分のポケモンがきぜつした番の返しに3枚引く特性:たむけのまいが(特に倒されることが多い非ルール持ちデッキで)良いはたらきを見せてくれるオドリドリ、


 サン&ムーン初期環境では ワザ:あやかしのまいで よるのこうしんメタの1枚として名を馳せていました


 そして、専用特性:おどりこは 反動で動けない時でも、溜め技を溜めている時でもとつげきチョッキを持っていても発動でき、

 さらに はなびらのまいを使っても1ターンで終了しこんらんにもならないスペックを持ちます



 全国図鑑No.785 とちがみポケモン カプ・コケコ―Tapu Koko―

 (恐らく調整で)エレキメイカーとシナジーが良いはずのライジングボルトは覚えられないカプ・コケコ、

 ポケカでは 突然登場してGXワザで大ダメージを狙ったり、ベンチにダメージをばらまけたり、雷タイプのエネ加速として大活躍したり



 全国図鑑No.826 ななほしポケモン イオルブ―Orbeetle―

 同じテントウムシ型ポケモンの レディバ・レディアンが いつつぼしポケモンなのに対して ななほしポケモンであるイオルブ、


 ポケカでは 特性で 相手の山札の上をいじくることができたり、ワザで2進化ポケモンを一気に展開することができたりします




 全国図鑑No.892 けんぽうポケモン ウーラオス(れんげきのかた)―Urshifu―

 ポケカでもTier1に入るほどのスペックを持つウーラオス、


 ミミッキュを1だけ上回るすばやさから 3回連続攻撃のすいりゅうれんだにより、ばけのかわを剥がしつつ
 いのちのたまなら中乱数、こだわりハチマキなら確定で倒すことができます


 専用特性、ふかしのこぶしにより 直接攻撃技なら まもる状態(ダイウォールは除く)を貫通できるのも 相手した際に厄介なポイントですね



端的なあとがき

 最後までご覧いただき、ありがとうございました

 宜しければ 右下の❤をタップしていただけると嬉しいです


 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト

 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?