「リコロイが良い!」って語るやつ 第3弾!!
クワっす~ リユルン(@riyulun)です
さて今回は 以前からやってきた リコロイのエピソードについて振り返っていく記事です
第24話 古城での再開
ダイアナおばあちゃんと合流する回
そんなダイアナおばあちゃんですが
ここの言葉、最序盤での回想で言及されていたセリフを活用して リコのせいちょうを物語っているのが良いですね
そうそう、ダイアナおばあちゃんの昔の知り合いがハンベルだと判明したのも この回。
あと ここの描写がリアルでした
そして エクスプローラーズと対面したところでto be continued…
第25話 闇夜の強敵(ライバル)
エクスプローラーズが元はルシアスの仲間であることが判明してびっくり
そして 今までは邪魔が入ったりで決着がつかなかったフリードVSアメジオですが、あくテラスタルによって決着することに
古城の柱が崩れるわ ダイアナおばあちゃんが その古城から離れるわ サンゴとオニキスのダイナミックなバトルシーンも流れるわで
物理的な意味で印象的だった回と言えます
そして 古城でのやり取りは 24話と25話の2話だけ。
引っ張りすぎない(→中々次へ進まない、と感じられない)のもリコロイの良さです
そしてこれにて[リコとロイの旅立ち]編は終了。
26話からは[テラパゴスの輝き]編になるわけですが、
OPとEDが約半年で切り替わるのも常に新鮮な風を吹かせてる感じがして良いですよね!
第26話 テラパゴスの冒険
テラパゴスのかわいらしさを堪能できる回
でもあるのですが、ニャオハがやきもちを焼く回でもありました。
そんなニャオハが どっか行った展開がありましたが、
リコは ヨルノズクがいるデッキ辺りが好みなことを知っており、迎えに行くムーブを。
ポケモントレーナーとして 自分のポケモンのことをよく分かっていると感じられる一幕でした
第27話 仲間といっしょなら
ワイルドエリアでカレーを作ってヒャッハーする回かと思ったら 普通にお話としてまとまりが良かったり メッセージ性があった回
最序盤でモリーから(さすがにうろ覚えですが)
「相手のことを考えすぎると逆効果になることもある。時には正面から無理をすることも…」って言って
最後にはリコが「無理して良かった」と繋げる展開を息をするようにしているのが…!
「仲間といっしょなら」というタイトルであり、ぐるみんはダブルバトルやタッグバトルについて触れていたのに
アメジオは逆に(他のエクスプローラーズ)仲良くできてないというのも 対比が出来上がっています
あ、そうそう フリードが「この辺りには強いポケモンがいる」って言った直後に登場したのがイワークなの良いですよね
第28話 ぬすまれた宝物
やたら強いペテン師
通常回の枠なわけですが、ダイアナおばあちゃんと冒険を共にしたこともある旧友が冒険を諦め詐欺師の道へ。
しかし
「その子達(ポケモン)に悪事をはたらかせるなんて、恥ずかしいと思わないのかい!?」
というおばあちゃんのセリフに心を撃たれて1からやり直すという展開は中々に濃い
あ、そうだ
ドーミラーの[磨くと真実を映し出す]という シールド版のみ言及されている生態を入れているポイントもありますね
第29話 オリオとモンスターボール職人
こちらもまた通常回なわけですが色々展開が上手い回でありました
例えばロイ、ホゲータをゲットする際にボールの方向性がチグハグであった→
ボールを投げるのが下手という特徴があったため [ボールを投げる練習]と称して カーナさんの試作品のモンスターボールを色々試す展開にスッと入っていきます
そしてこれを後の展開に活かすわけですね
というのも、オリオがライジングボルテッカーズ(以下RV)を抜けるかもと危惧したリコが そのオリオに対し「どうしてRVに入ったのか」という話を持ちかけ、
その話がオチになるタイミングで ロイが怒らせてしまったガラルマタドガスが襲ってくるので
なお 該当の2人きりで話をするシーンでオリオが…!
そして ガラルマタドガスが襲ってきてフリードが無茶を言うシーンではオリオが「やってやろうじゃん!」と返すんですよね…!
あと こちらもまた感動ものです
あぁぁ あとあと、これですよ これ、
こういう細かいところも ちゃんと演出してるのすごいです
第30話 ズル〜っとガチャンで謎ポケモン!?
こういう ポケモンの言葉がメインの回もできるというリコロイ
ユキワラシが冷蔵庫にいたり ツボツボ(S5族)の動きが やたら遅かったり ドットがツボツボのきのみジュースを直飲みしたりと
ブレイブアサギ号にすみついているポケモンの特徴が見られた点が楽しかった回ですね
そうそう、ポットデスが おちゃかい を使ったと思われるシーンですが 剣盾やSVでのモーションを再現してるんですよね
第31話 白い霧の歌声
ラプラスは優しいポケモンという潜在意識から真逆の展開に持っていったインパクトよ
ところどころ何かおかしな点が発現して最後のシーンで それが確定するの、目が離せない展開でしたねぇ…!!
2回目を見た時には「あぁ ここが伏線かぁ―!」と感嘆したくなる展開でありました
そして この回から3話ぶん、特別なCパートである[テラパゴスのキラキラ探検記]が始まります
いやぁ…微笑ましい内容が素敵でしたねぇ…!
第32話 ラプラスの想い、仲間を想い
ラプラス回前編は謎解きのようなフェイズでしたが
この回のAパートでは ヌオーの荒い なみのりとラプラス海賊団と激突というアクションシーンがあり、そういうのが好きな層に刺さったことでしょう
そして この回といえば こちらの演出。
アマルルガみたいな声が出る案件です
そうそう、あと この回はダイアナおばあちゃんが
「(ラプラス海賊団のしたことを)悪いことだと思うかい?」
「私達にとってはそう(悪いこと)だろうねぇ
でも、ラプラスからしてみたらどうだろう?」
「ラプラス達は こうやって生きてきたんだ。私達の考える[良い][悪い]じゃない」
と 子どもには分かんないような言葉を残したのも印象的でした。
野生下で喰うか喰われるかの戦いをするのも 人間にとっては残虐なように映るかもですが 他の生き物にとっては そんな思考がない(→喰うか喰われるかの世界で生きているのが普通)ですからね
第33話 咆哮の黒いレックウザ
先週の終了間際に唐突に現れた黒レックウザにバトルを図るアメジオですが 変に刺激してしまうことに。
それにより 安全確保の大人達とレックウザと話をしたいリコロイの構図が生まれ、特にロイは駄々とも捉えられるように自分を曲げなかったのが印象的でした。
何だか スグリと同じような雰囲気を感じて怖かったですね
まぁ しかし そんな雰囲気は長くは続きません
第34話 それぞれの旅立ち
笑いアリ、でも真摯なお話
そうそう、ぐるみんの動画がテラスタルの話題をしてたらアメジオがハンベルからオーブを譲り受ける展開が待っていたのが…!
そして 1月12日放送の回はこちら、
第35話 荒野のふたり フリードとキャップ
2024年初っ端から 個性的すぎるポケモンハンターの登場なわけですが それに合ってないタイトルなのが気になります。
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と いったところで今回の記事は とりあえず ここまで
これからも リコロイの動向に目が離せませんね
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