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ともだちてちょうと和解せよ


 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 時に、個人的なことなんですが ともだちてちょうってカード、上手く使えないんですよね

 今回は そんな ともだちてちょうにおいて言語化を計ってみる記事となります

 ※あくまでもガチ寄りのエンジョイ勢の言語化です


目次

・どうしてもバトルサーチャー癖で弱く感じる

・「その枠、ボスとかでいいんじゃないの?」と思える

・活かせるデッキって言われたら?

・ともだちてちょうが輝く時って?
 ・博士の研究を使いたい時、サポートカードだと巻き込んじゃう
 ・単純に1枚で2枚分のはたらきをするようなもの


どうしてもバトルサーチャー癖で弱く感じる

 個人的なことですが私、バトルサーチャー現役時代を生き抜いてきたんですよね

 だから トラッシュからサポートを回収するという同じムーブでも ついつい「バトルサーチャーと比べると弱い」部分が目立ってしまい、相対的に弱く感じてしまう部分もあります


「その枠、ボスとかでいいんじゃないの?」と
思える

 「ともだちてちょうの役割/強みって何だろう?」と訊かれたら、

 [中盤や終盤に使ってボスの指令やドローサポートを山札に戻して引きやすくする]と答えてあげるが無難な気がします。

 ボスの指令が山札に戻ることでボス詰めが決まりやすくなりますし、ドローサポートが戻ると事故を回避しやすくなりますよね

 しかし、思うのです

 「じゃあ最初から その枠ボスやドロサポでいいんじゃないの?」

 と。

 さらに言うと 序盤に来ても まず腐るんですよね、
 だったら(序盤に来た際の)サポートの選択肢を広げた方が良いのでは、とも感じるのですよ


活かせるデッキって言われたら?

 ここまで ともだちてちょうをディスってきましたが、
 ここからは活かせる場面について考えてみましょうか

 まず ともだちてちょうの強みにおいて、山札においておきたいサポートを2枚戻せるというのがあります

 じゃあ逆に どんどんトラッシュを進めていくデッキなら しょうがなしにサポートいっぱいトラッシュする事象も起こりやすく

 相対的に ともだちてちょうが活きる場面が生まれやすいのではないでしょうか

 例えば1ターン目イキリテイクしたいデッキとか

結局きあいをいれる、あんまり見たことない


ともだちてちょうが輝く時って?

 ・博士の研究を使いたい時、素のサポートカードだと
 巻き込んじゃう

 はい、博士使いたいけど手札に色々固まっちゃって全トラッシュしたくないなぁ って時、ありますよね

 そんな時に ともだちてちょうがグッズであることが活きてくるのです

 また、序盤で(トラッシュにサポートがなくても)手札にサポートがある場合、

 ハイパーボールなどで予めトラッシュした後ともだちてちょうで (そのサポートを)戻すというプレイングもできますね


・単純に1枚で2枚分のはたらきをするようなもの

 手札・山札に残っているサポートの枚数、という点で見ると ともだちてちょうを採用するだけでサポート枠が1つ増えます

 それでいて (序盤も話しましたが)その時その時に合ったサポートを山札に戻せる
 (ボスを2枚戻して勝負を決めやすくしたり、ボスとドロサポを戻して事故回避に加えて終盤に決めやすくする)強みがあります


――――――――

 個人的なことなのですが、ドローサポートはドローサポートとひと括りにして考えてる節があるので、
 ボスの指令を戻すことがおいしいか否かが ともだちてちょう採用理由と思ってる部分があるんですよ、

 しかし、例えば相手がロストゾーン軸のデッキだったり、相手に優位を取られた時に
(デッキに入れている枚数以上に)ナンジャモを撃ち続けたいとケースって考えられませんか?

 そんな時に ともだちてちょう が相手/盤面によって適切なサポートを引く確率を上げる補佐してくれるわけなんですね

 ということで まとめです

 ・ともだちてちょうは中盤〜終盤に活きやすい、
 ただし 序盤でも博士の研究と一緒に来た時、ひと仕事できる

 ・イキリンコex入りなどガン回しするデッキとの相性は良好と言える

 ・実質サポート枠が1枚増えるようなもの

 ・相手/盤面によって適切なサポートを山札に戻して引きやすくする強みがある

 こんなところですかね

 何だか こうして見ると、ともだちてちょうが起こすアクション自体は地味だけど
 その地味な はたらきが後々の盤面に活きてくるようで、見る目が少なからず変わった気がします

 といったところで今回は とりあえずここまで

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