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通信進化のポケモン達



 おはようございます。リユルンと申します。

 さて 今回は、通信交換が進化条件のポケモン達についてまとめてみました(もちものを持たせての通信進化は除く)

 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ


目次

・フーディン

・カイリキー

・ゴローニャ

・ゲンガー

・ギガイアス

・ローブシン

・シュバルゴ

・アギルダー

・オーロット

・パンプジン



 全国図鑑No.065 ねんりきポケモン フーディン―Alakazam―

 ユンゲラー(56.5kg)より軽いフーディン、

 とくこうと すばやさこそ高いものの、
 耐久無振りなら いのちのたまA252振りミミッキュ(A種族値90)のかげうちで確定1発なぐらい耐久が脆いですが、

 サイコフィールドを展開すれば、その先制技を防ぎつつ、エスパータイプの技の威力まで上がるシナジーの良さがあり、
 カプ・テテフとの組み合わせは テテフーディンなんて呼ばれたりも


 ポケカでは 長い間ユンゲラーは登場しないこととなりましたが、
(内容には都市伝説が含まれますが、詳しくは ユリ・ゲラー 裁判などで検索)
 ポケカのシステムを利用して ちょくちょく登場しています


 また、上記の事象が影響してか、ユンゲラーに かわらずのいしを持たせて通信交換してもフーディンに進化する仕様が存在します


 



 全国図鑑No.068 かいりきポケモン カイリキー―Machamp―

 こんらんがおまけで付いてくる、ノーガードばくれつパンチ型と、
 かえんだまを持たせ、さらに技の威力を底上げするこんじょう型がありますね。

 すばやさは遅いですが、先制技のバレットパンチも覚えます。


 初代では じわれを覚えることができ、
「(バーチャルコンソールから送ることで)ノーガードとじわれの両立可能!?」と話題になったこともありましたが、
 バーチャルコンソール産のポケモンは全員隠れ特性になるので、見事にそれが回避された歴史があったり。



 ポケカでのカイリキーを語るにおいて このカードは欠かせません。


 その強みから 殿堂ポイントがつけられていた時期もありました


 全国図鑑No.076 がんせきポケモン ゴローニャ―Golem―

(アローラのすがた)

 差別化対象として、同タイプ且つほとんど技が被っているドサイドンが上げられますが、

 ドサイドンよりもすばやさ種族値が5高く、がんじょうもあるため、

 相手の攻撃をがんじょうで耐え、その後弱点保険発動+ロックカット、という型が見込めます



 最速ロックカットで実数値212となり、実質 すばやさ種族値141になります



 全国図鑑No.094 シャドーポケモン ゲンガー―Gengar―

 何故か日本のアルファベット表記はGangarなゲンガー、

 第6世代まで 特性はふゆうでしたが、(強すぎたせいか)第7世代からは のろわれボディに変更され、

 第8世代では 第6世代での配布ゲンガー限定であった技:ヘドロウェーブを覚えられるようになりました

 ポケカではこんな感じの特徴を持っていますね



 全国図鑑No.526 こうあつポケモン ギガイアス―Gigalith―

 図鑑説明文に やたらと太陽光線を吸収して放つエネルギー弾のことが書かれているギガイアス、
(その所為かソーラービームも覚えます)

 他のすなおこし要因との差別化点として
 だいばくはつが使え すなあらしのターンを長持ちさせやすかったり、
 じゅうりょく(イシヘンジンからの遺伝)が使えたり

 すばやさが遅いので トリックルームを軸としたパーティとの兼ね合いが良いところがありますね



 全国図鑑No.534 きんこつポケモン ローブシン―Conkeldurr―

 持ち物が(実質かえんだまで)固定されるけれど技の威力が1.5倍になるこんじょう、

 特定の技のみ1.3倍になるちからずく、

 威力上昇幅は抑えめだが メインのかくとう技にも適応する てつのこぶし、

 特性がどれも使い勝手が良いローブシン、


 (メガシンカは除く)かくとうタイプの中で1番こうげき種族値が高いポケモンです


 ちなみに、BW2のチャレンジモードにてレンブさんが繰り出してくるローブシンの特性は ちからずくなのですが かえんだまを持っていたり(恐らく設定ミス)



 全国図鑑No.589 きへいポケモン シュバルゴ―Escavalier―

 すばやさ種族値20ですが、図鑑説明文によると高速で飛び回るらしいシュバルゴ、

 シェルブレードやインファイト、どくづきにドリルライナーと 実は広い技範囲を持ちます。



 全国図鑑No.617 からぬけポケモン アギルダー―Accelgor―

 実はみずしゅりけんを基本技で覚えられるアギルダー、

 いのちがけを覚えられるポケモンの中では テッカニンに次いで早い特徴があります
(テッカニンはHP種族値61なので、基本的には高いダメージを見込める)


 ポケカでは 確定マヒにできるワザで嫌らしいループデッキを作ることも



 全国図鑑No.709 ろうぼくポケモン オーロット―Trevenant―

 隠れ特性のしゅうかくを活かして 毎ターンの終わりに50%で回復できる嫌らしい戦い方ができるオーロット、

 ポケカでは そのロック性能から XYシリーズがスタンダードレギュレーションから落ちるまで ほとんど環境にいるほどのインパクトを放ちました

 (サイレントフィアーでのダメカン3個ずつ置くの面倒くさかった思い出)


 さらに、EX、GX、VMAXのカードも存在するという優遇っぷりです



 全国図鑑No.711 かぼちゃポケモン パンプジン―Gourgeist―

(ちいさいサイズ)


(ふつうのサイズ)


(おおきいサイズ)


(とくだいサイズ)


 ポケカでは、場からトラッシュされる時に手札に戻るUターンボードが登場した時に、このカードがスポットライトを浴びることになったパンプジン、


 お互いのHPを10にできるワザを持つ(且つのろいのおふだに対応している)ため、

 相打ちしてTAG TEAMやVMAXを相手するのに適したカードもあります


 ちなみに、サイズが1つ大きくなるとHP種族値が10、こうげき種族値が5増え、
 すばやさ種族値が15減ります


 そんなパンプジン達の図鑑説明文ですが、特にソード版がとても恐い内容です…↓https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%B3
 (バケッチャ↓https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3 )

 もしかしたら 特性ものひろいの由来として拾っているのは…



端的なあとがき

 最後までご覧いただき、ありがとうございました

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 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト

 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )

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