スタンレギュでできるおしゃれプレイ、挙げられるだけ挙げてみた[ポケカ]
ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です
皆さん、おしゃれプレイは好きですか?
「その手があったか…!」と感心させるプレイングはギャラリーの注目を浴び、
また おしゃれプレイして勝つと 気持ちよさを味わえますよね
というわけで今回は そんなおしゃれプレイを挙げられるだけ挙げてみました
参考になっていれば❤のタップなど よろしくおねがいします
こちらのプレイングが完成する前に
あなぬけのヒモ
あなぬけのヒモは 相手も入れ替え先を選択することになります。
とどのつまり、相手にとっての情報量が少なければ判断ミスをする可能性が少なからず上昇しますよね
そんなわけで、あなぬけのヒモを使う判断ができたなら(こちらの入れ替え先をベンチに出した後)
早めに(サポートを使ったりポケモンをベンチに出したり進化させる前に)使うのが吉というわけです
意味のないボウルタウン・テーブルシティで山札をシャッフルしてナンジャモ対策
ナンジャモで手札に持っておきたいカードが山札の下に行ったこと、あると思います。
そんなとき、場に出ているボウルタウンやテーブルシティを使って山札をシャッフルすることで
その(手札に握っておきたい)カードを引き込む確率が誕生するのです
意味のない封印石をつけて
ロストスイーパーでロストを稼ぐ
封印石はV以外にも(効果が働かないけれど)つけられます
そんなわけで 自分の盤面にVがいないときでも 敢えて封印石をつけて、その後ロストさせることでロストゾーンを稼げます
このギミック、別にロストゾーンを貯めるだけじゃなくて
手札が困ったときの[手札が○枚になるように引く]系のカード効果で引く枚数を増やすことにも繋がります
崩れたスタジアムで
負け筋ポケモントラッシュ
崩れたスタジアムのベンチをトラッシュする効果を活かして、
呼ばれたら負けに直結しそうなネオラントVなどを予めトラッシュしておくプレイングです、
何なら そのトラッシュのためだけに ベンチに出す必要がないポケモンを出したりしますからね
アーケオス、ビーダルで殴る
例えば 中打点で倒せる時や 特性:しんぴのまもり のミミッキュが対峙した時、
非ルール持ちのポケモンでワザを使うという考えをちゃんと握っておくべきです。
なお ここら辺については以前の記事↓でも語ってます
どうせ使わないポケモンのどうぐでも
張っておく
該当するのはこだわりベルトくらいしかないですが、
まず前提として
というのがあります。
要は[相手がVでないため効果を発揮しないこだわりベルトだとしても 場に出して消費しておくことで山札を圧縮しよう]という考えです
ただし前提条件ありましたよね、
先に②を話しますが ポケモンのどうぐは1匹のポケモンに1枚しかつけられません
そのため、思考停止でつけてしまうと 他のポケモンのどうぐをつけられなくなってしまいます
そして①、博士の研究でトラッシュするなら どうせつけなくても消費できますし、
場にスタジアムもポケモンのどうぐも無い場合、
相手がロストスイーパーを使うことができ、手札を消費してしまいます
ロストスイーパーがあっても、相手の
活かせないポケモンのどうぐをロストしない
例えば こちらがロスト軸(ギラティナ無し)だとすると、
相手からしたらギラティナVSTARが入ってるかもしれないから こだわりベルトをつけること、あると思います
その こだわりベルトはロストスイーパーなどでロストさせず、基本的にそのままにしておきましょう
理由は、[ロストしちゃうと 他のポケモンのどうぐを張られてしまうから]です
普通にやったら勝てないと割り切って
山札切れワンチャンを狙う
分かりやすいのはバンギラスVですかね
上のワザ:やまなだれを使うことで相手の山札を削ることができます
そのため、相手が山札を掘り進めていたら そのまま(山札切れで)勝てる可能性が出てきますよね
また、やなまだれは山札切れだけではなく相手のキーカードをトラッシュさせるワンチャンを生ませることも。
ゲノセクトVに
フュージョンエネルギーつけてミカルゲ対策
ミカルゲの特性:しっこくのわざわい によって ゲノセクトVでドローできなくなってしまいますが、
特性を防ぐ効果があるフュージョンエネルギーをつけることでフュージョンシステムが復活するのです
スターバースのブラフ
昨年度のWCS準決勝で見せられたプレイングですね
手札に 既に次のターンに活かすカードを握っているのに
盤面補佐のためにスターバースによって それを悟られないようにするプレイングです。
(WCS準決勝ではボスの指令を既に使ったことで 相手にボスの指令を握っていると悟られなかった)
あの発展例を見ると難しそうに見えますが タイミング、考え方としては あなぬけのヒモの項と同じですね。
既に(縦引き系のカードによる)ランダム性を終えて、やるプレイングが決まっているなら
先にスターバースを使うことで 相手視点で何を持ってきたか悟られないのです
また、スターバースの権利は後に残した方が基本的には賢いですが、
以下の場合↓は先に使っておくことも視野です
トリニティチャージ
1ターン目にアルセウスVに基本エネルギーを張って次のターンのトリニティノヴァの準備をするプレイング、あるあるですよね
しかし その次のターン、アルセウスVSTARを引き込めないとトリニティノヴァはできません
ただトリニティチャージでのエネ加速はできます
何ならダブルターボエネルギーを張ってでも 場のエネルギーを整えておきたい盤面もあるでしょう
他のおしゃれプレイングにも言えることですが、じゅうなんな発想が大切ですね
はなえらび で悩むフリ
ただし このプレイング、遅延はダメです
あくまで[即決しない]という体ですね
手札に同じカード握ってる時、
敢えてハイレアの方をコストにする
(まぁこれは自分の あまのじゃくによる発見であり、レアリティをバラバラにしたい勢に限定されるプレイングですが)
手札からコストにする対象のカードがSR以上とかのハイレアリティの場合、
相手視点だと「(もし手札に2種類ある場合、出して使いたいハイレアの方を残すだろうし)2枚も抱えてないのでは?」
と思われる可能性が出てくるんですよね
マグマの滝壺で自滅
自滅のメリットはツツジさんので条件を満たせるようになる他チャーレムVのヨガループ対策になります。
また、かがやくリザードンの特性:エキサイトハートも活かせるので
ポケモンVをきぜつさせて実質2エネ加速を行ったり、
かがやくリザードンがベンチに下がって もう1回バトル場に出てこれない場合の実質的なエネ加速にもなります
あ、念のため言っておきますが そういう
特例じゃない場合は普通に かがやくリザードンに(マグマの滝壺の効果を)使った方がいいですよ
なおサーナイトexのサイコエンブレイスはきぜつするポケモンには使えないので注意です
相手のシンオウ神殿をそのままにして
ダブルターボの-20を消す
シンオウ神殿は特殊エネルギーのメリットだけでなくデメリットまで消す効果があります。
というわけで それを活かしたプレイング、見てみたいんですよね〜
キュワワーで かいてんアタック、
ウッウにエネ張って おとぼけスピット
ロストギミックにて、クレッフィで特性が止まっちゃってる時 仕方なくヤミラミでひっかくこと、ありますよね
それと似たような感じで デッキの回りがよくなかった時、
また 30ダメージが ちょうどいい時には
キュワワーで かいてんアタックすることも視野に入るのではないでしょうか
そしてウッウ、あまり知られていませんが実は普通に3エネを張ることでもワザ:おとぼけスピットを放てるんですよね
ミラージュゲートは使えるものの 特性が止められていて他のアタッカーがいないときに持っておく思考です
(まぁ私は見たことありませんが)
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といったところで今回の記事は とりあえずこの辺で、
ここまで おしゃれプレイを紹介しておいてなんてすが、
ポケカは よりおしゃれなプレイをした方が勝つんじゃなくてサイド6枚取りきった方が勝つことは ちゃんと覚えておきましょう