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お絵かきマンがnoteをはじめてみた

初めまして、リユです。
この度、今更ながらnoteをはじめて見ました。

普段、ネットでは絵を描く事を主な活動にしているだけに、文字を書くことには不慣れですが、少しずつ慣れていこうと思ってます。

自己紹介

改めまして夢見リユです。普段はTwitterPixivで、主にクルマの漫画や絵を描いております。

名前の由来は某・レースゲームのライバルの通り名から拝借してます。
(最近、某・アイドルゲームのキャラと名前を間違えられますがリユです

ネットでのお絵かき歴はかれこれ12年ほど。2011年よりpixivとTwitterで掲載している【走り屋×女の子】の日常をテーマにした漫画『なごばし』で少しずつ皆さんに認知して頂いている状況です。

ロゴ入


noteで書いていくコト

普段は絵とか漫画をのんびり描いていますが、noteの方ではあまり普段発言しない「ちょっと言いにくい話し」とか「これからの絵描きとかクルマ文化とか」こむつかしい事を中心に一人語りさせて頂ければと思います。

といっても、あくまで持論やちょっと気になったことが中心の日記になるので、お茶でも飲みながら斜め読みしてもらえると嬉しいです。

また、漫画の制作秘話とか、あとがきの代わりにもnoteは使っていこうと思うので、雑多に書きたい事を五月雨式にやっていくコトになるでしょう。

ちょっと暇つぶしに読んでいって下さい。

なぜ今noteなのか

せっかくなので、自己紹介のついでにnoteを始めた経緯についてもお話しします。

絵描きや漫画描きは基本的に「作品に注力すべき」という考えが、結構あちこちであると思います。実際、次の作品いつになりますか問題は、常にクリエイターを悩ませていると思います。それで次の作品、作品、作品...と作っていくのは非常に楽しい事であると同時に、とても苦しい事です。

そこで、作品以外でのアウトプットで自分の考えをまとめるため、noteを活用しようと思い立ったのがnoteを始めた経緯です。

卑屈な言い方をすると、自分のようにレベルの低い絵描きは、そろそろ絵を描く以外の事で何かしら自己表現の方法を確立すべきではないかという事です。
(色々な方面からグーで殴られそうなのでこれくらいにしておきますw)

ただ、これはレベルに限らず、表現ツールは多くて然るべきだと思います。もちろん、何か一つを極めた人は魅力的で強いでしょう。
しかし、エモくて綺麗なイラストや尊死(とうとし)必至のバズる漫画はすでに飽和状態。ツイッターのタイムラインに、毎日素晴らしい作品が大量に流れて消費されていく現状を、作家の皆さんがどう思うかという事を、考えたい。

エレベーター待ち、トイレ、信号、レジ待ち、etc...
読者がスキマ時間で読める作品も、作者の方は膨大な時間をかけて、今まで培ってきた技術を投入して作品を作ります。その膨大なコストが、一瞬で消費される事に、少し立ち止まって考える事が読者にも作家にもあっていいのではないでしょうか。

少し話は逸れましたが、私はnoteというツールを通じて、これらの一瞬で消費される素晴らしいコンテンツたちについて考えていくと同時に、これから消費される未来からの脱却ができればと思います。

それでは次のnoteでまたお会いしましょう。
以上リユでした。

完成

追伸

初めてnoteを書いてみて、改めて文字を書く事の難しさの片りんを見た。
文章を書いていると頭から単語がスラスラ出てくるが、話しの主軸がズレていることに気づかず、どんどん文章が生まれている事は問題だ。

いずれこの事についても詳しくまとめようと思う。

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