小説かきたいネー
死を待つことしかできない 学びのある人生にしたい 頭の中にある理想を現実にしたい だって、現実は惨めで苦しくて虚しくて辛いから 些細な幸せを噛み締めながら生きましょうなんてよく言うけどさ そんなん噛み締めたところで、自分の心の傷ついた部分は満たされないじゃないか。 確かに塵も積もれば山となるとか言うけども、 塵は塵でしかないだろうが。 山になったとしても 何層も出来てる深い山なんかじゃなくて 抜け殻いっぱいの空っぽの山だろうが。 抜け殻にしてるのは僕だよ
そんな生き方をしたいと思った そしたら自分の人生、に しっかり向き合えると そう思った。 これから生きる。 明日は来る。 それが当たり前だから安心する。 安心が壊れてしまうと思ったら何も出来なくなるから 当たり前は必要なんだけれど、 その余裕をいい事に 自分を貶してしまっていたことに気づいた。 許せないと思った。 でも、それをやっていたのは自分に対して自分が、だった。 だからやめようと思った。 他人に求めるな。自分に対しての、生き方を。 他人は所
何もかも残酷な事だけど、生きる理由を自分以外にしてはいけないんだ。そういう約束をしてきてしまったんだよ。人生を生きるということは。
綺麗なんだ、過去は 美しく見えるよ だって、触れられないし目に見えないし 今ここに無いから。 でもあるんだ、とっても綺麗にキラキラ輝いて、ここに。 肉体で感じない痛みを感じるくらいには大きい。 綺麗なんだ、ずっと眺めていたくて 痛くて痛くて、辛い。 その過去は私を自惚れさせてくれる。 その痛みが心地いい、1番近くにある自傷行為。 _______ たまにさ、そんな過去のキラキラに似たものを持った人間を見かけるんだ。 その過去以上に美しいんだ、その人は。
🌸青い日々を一緒に過ごして次の春に生まれ枯わる桜と共にヒビを入れよう
死んで欲しい溺れ死にたい。 幸せだった時の事を振り替えるような夢を見ていた。 目が覚めた時に感じたのは虚無感じゃなくて 安堵だった。 すごく幸せな気持ちで目が覚めて余韻に浸りながらご飯食べてたら 辛い記憶がフラッシュバックしてきて 吐き気が強く出てきてご飯を最後まで食べきれなかった。 そこでやっと 拒否し続けた僕の感情が 別れた事実を実感し始めたんだと思う。 心がまた どんどん壊れてく感覚になってきて それすら彼の残したものだって 縋りたくて泣きそうに