#2 Love by Chance (2018)

全世界のBLファンを熱狂させたタイドラマがついに日本上陸🇯🇵‼️

「ラブ・バイ・チャンス／Love By Chance」

2020年2月4日　DVD発売決定🎉‼️ pic.twitter.com/aaBexcTSfa

— 【日本公式】タイドラマ「ラブ・バイ・チャンス」シリーズ (@LoveByChanceJP) November 8, 2019

UWMAの監督のP'Newの代表作ということで、2作品目に見たのが、Love by Chanceです。

評価
・王道のインスタントハッピーBL
・mydramalist ⭐︎8.0
・誇張されていない等身大の男子大学生らしい口の悪さ
・タイドラマ、タイY series初心者におすすめ

あらすじ

おとなしい、裕福な家に生まれ育った、真面目で優等生な見目麗しい大学生Peteは、自身が同性愛者であることを隠しつつも順調に大学生活を送っていた。
ある日、大学構内で同じ大学に通う気立の良いAeの自転車との接触事故をきっかけに出会う。
Peteが自身が同性愛者であることを頑なに隠そうとする原因となった元彼から、自身の性癖をばらすと脅され、カツアゲ、リンチされている場面でAeに助けられたこともあり、2人は急接近していく。
自身の初恋がたまたま同性であったと、割り切った態度でいるAeに対し、過去のトラウマが原因でなかなか踏ん切りがつかないPete。2人の関係はどう変化していくのか…？

感想

1年以上前にみたため、記憶が怪しくmydramalist のあらすじを参照に記憶のかなたから掘り出してきました。あらすじが間違ってたらごめんあそばせ。

メインCPのAePeteを演じているPerth君とSaint君の演技力のおかげで、メインCPパートは安心して見ることができます。

サブCPのTinCanはTinの変わり身の早さに動揺し、Canの徹底して考えないスタンスのおかげでそんな所でもだつくの？！？！と動揺している間に12話が終了。2期で回収されると噂でしたが、2を見た姉的に半分は1期のオーバーラップという話を聞き、まあ私の中で拗らせメンヘラ女子系TinとEQの高さでIQの低さを誤魔化し生きてきたCanの関係は平行線を辿る感じでももう良いかなって思ったりしてます。

Ae君と同室のPond君の部屋の散らかし方と、年相応(?)の性に対する好奇心がリアルで、見ていて少し恥ずかしくもあり、面白くもあります。

まとめ

タイの性に対する多様性を受け入れる姿勢から、なんとなく同性婚が合法だと勘違いしていた私にとって、こういういじめが存在していたことに驚きを覚えたことを思い出しました。

Ae君役のPerth君が今後やりたい役にヤク中役を挙げていて、とても楽しみにしているのでどなたかヤク中役が決まりましたらお教えください😉