見出し画像

#49 アツいわホントに【乃木坂46 35thアンダーライブday1】

 いーろーはーにーほーれーました素晴らしかったです。

 6月9日、なぜか全休だった日、有明アリーナで行われた 乃木坂46 35thアンダーライブの一日目に参戦してきた。今回MVの再生数もかなりいいという筒井あやめセンターの「車道側」を引っ提げたもので、僕自身アンダーライブは初だったのでとても楽しみに開演を待った。

 OVERTUREの高揚感いいなーやっぱ。そのあと、流れたのは「ジャンピングジョーカーフラッシュ」のイントロ。あやめんセンターの4期生曲。これは出た当初から僕もかなり上位に入ってくる好きな曲。MVもかわいくていみわかんない話でおなじみ。これはAメロのコールが気持ちいい。初手ぶち上がりとしては最高。からの「バンドエイド剥がすような別れ方」。いいんですか?!この2曲をしょっぱなから連続で浴びちゃって。これも結構コールが映えるんだな、という発見。終わりと同時に「自惚れビーチ」のイントロ。センターなおなおの笑顔がいい。「思い出が止まらなくなる」ではアルノの優しい方の歌唱力に持っていかれる。あの声がいいよなあ。と、MCまで10曲連続披露。スタミナすごいな。歌って踊って。改めてアイドルってすげえ、と。

 おなじみのユニットコーナー。いきなり推しが猫耳で出てきた。「流星ディスコティック」は曲もすごくすきで、璃果ちゃんがセンターで披露していてとてもよかった。普通に歌もうまいんだよな。顔面が強すぎるのは言うまでもない。

 特にこの曲だ。これが個人的ベストだった。いろはちゃん・ゆんちゃん・あやめんの歌うまメンバーによる「立ち直り中」。特にいろはちゃんの歌声に心を洗われた。ミュージカルもしてるし、発声なども進化を続けているのだろう。髪も明るくしてショートになっていてとても似合っていたし、席が遠かったせいでなにかにさえぎられてよく見えないときがあったのが悔やまれるが、現地でこれを聞けたということを幸運で幸福だとかみしめたい。

 「日常」を力強いあやめんセンターで浴び、「Hard to say」ではoh-oh oh-ohが楽しい(パフォーマンス自体はかっこいい)。「さざ波は戻らない」はるなぴ一人センターの覇王色がすごい。「踏んでしまった」は相変わらずサウンド含めばちばちだし、not to mention about 「Actually…」。

 そして、ピアノベースのアレンジをバックに、あやめんが一人で「夜明けまで強がらなくてもいい」のAメロを。この時のファンの「うわあああ、、、。」という感嘆。今この状況のあやめんが歌うことで表現されるものがあると感じた。この曲は本当にいい曲だな。最後は「車道側」。クラップも合わせて、最後に盛り上がる。かわいらしいメロと振りがあやめんはじめメンバーにとても合う。

 アンコールの最後は「左胸の勇気」。改めて聞くと歌詞がとてもいい曲。初めてのアンダーライブ、非常にアツく、楽しいものだった!

さらば、ぺこぱ!アツい!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?