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散歩の足跡 多摩川沿い(稲田堤~溝の口)

このルートは何度も歩いている(特に三沢川水門→二ケ領せせらぎ館)。名もない道だけど、とても味わい深い。7月初旬、30℃を超える真夏日にどんな景色が見えるか、どうぞ写真をご覧ください。

日時

2023/7/2(日) 10:30-14:00頃

ルートマップ

三沢川水門 → 多摩川沿い →  二ケ領せせらぎ館 → 多摩川沿い → 新二子橋の手前あたり
→ 岩手県野田村のふるさとの駅 → 溝の口駅

写真メモ

三沢川水門の堰。雨続きの後の快晴。
最近、雑草が刈られた様子。大量のイタドリやクズがなくなっている。
雑草に支配されていたルートを今日は歩けそう
河原の方は一面緑に覆われている
登戸の多摩水道橋まで続く轍、夏場はどんな感じになっているのか楽しみ
一見、多摩川らしからぬビジュアル
このあたりは鳥のさえずりがよく聞こえるスポット
樹上からうぐいすの鳴き声が聞こえた
「ホーホケキョ」ではなくて、「ケキョ」の部分だけ繰り返してる感じ?
川に入って釣りをしてる人が多い。たぶん鮎?
一部、雑草が茂りすぎて通りづらいところアリ
棘のある草があるので、服装には気を付けた方が良い
右手が開けたところに出ると住宅が見え、ここは多摩川に違いないと思う
川に出る道に分け入ると、かなりの確率で釣り人がいる
ずっと先まで道が続いていると知らなければ進むのを躊躇しそうなところが多々あり
繁茂した雑草の中にヒルガオがちらほら咲いてます
やっと多摩水道橋が視界に入った。冬場はもっと早く見えたと思うけど。
ここのネズミモチ?も、鳥が好むのか、時期によっては鳴き声が凄くなる
これなんだろう..? 1ヵ月前には咲いてなかった気がする。
椎の木かな? かなりの巨木。台風19号の氾濫にも堪えたのだろう。
サイクリングロードに合流
多摩水道橋の下では若い連中や家族連れがバーベキューしている
河川敷のキャンプ施設(TamariBaar)
営業している時代に一度来てみたかった。
せせらぎ館のところまで来た。気温はとっくに30℃を超えている。
たまずん
二ケ領堰
こういう選択肢は、とりあえず右に行く
いずれハルシャギクを見ると多摩川を思い出す日々が訪れそう
思ったより藪が深い。早くもセイバンモロコシらしき草もあった。
たぶん稲田中学校?
対岸ではキャンプしてる家族と、がっつり川に入って泳ぐ子供の姿。
危ないと思うけど、まあ気持ちは分かる。
いい感じの道
広大な荒地
荒地を抜けて轍は続く。東名高速が見えてきた。
架橋の下も日陰なので釣り人がいる
橋を越えて河原を進んだが、水辺に阻まれて進めなかったので、堤防に戻れそうな道を見つける
あとは延々と上の道を歩いた
天気予報では最高34℃だったが、まさに殺人級の陽射し
新二子橋が見えてきたあたりで河川敷を離れ、溝の口方面に向かう
「岩手県野田村 ふるさとの駅」という大仰な名前だけどたぶん個人商店で、ソフトクリームと塩しか売ってません。相当分かりにくい立地だけど、そこそこ繁盛してそう。
あとは最短距離で溝の口駅まで歩いて終了。
暑かったけど五感が研ぎ澄まされる時間でした。

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