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スライドギターとの出会い

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Eric Claptonも友人の兄貴のレコードから知った。
その最初のアルバムが「461OCEAN BOULEVARD」だ。
オレたちはクラプトンのクの字も知らないでいきなり聞いた。
オープニングのMOTHERLESS CHILDRENのイントロからビックリ。
スライドギターなんて知らなかったから何じゃコリャだった。

1曲目はこんなにカッコイイのに2曲目以降は全くダメ。
で当時はまだレゲエなんてあまり聞かなかったから
この単純なスカスカ言ってるリズムに馴染めなかった。
I SHOT THE SHERIFFも全然カッコイイとは思えなくて
殆ど聴かなかったな。
だから当時何が楽しくて兄貴はこんなアルバム聴いているんだと思ってた。
まだ何も分っちゃいないガキのオレだったな。

でもスライドギターは凄く気になっていて七味唐辛子の空き瓶でコピーした記憶はある。
その後LAYLAに出会ってからはスライドギターにハマってしまった。
苦手だったこのアルバムでもLET IT GROWは好きだった。

スライドギターによってクラプトンにハマってしまうオレだったんだが。
更にスライドギターと言えばあの巨匠にもハマってしまう。


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