恐怖のおとうふ（意味はない）

【BRAIN SALAD SURGERY/EMERSON,LAKE & PALMER】
これもアニキのコレクションから。
プログレッシブロックと言えば
「キングクリムゾン」「ピンクフロイド」そして「N.S.P」ん？
もとい「E.L.P」であると信じていた何も知らない中学生の頃。
このアルバムの1局目「聖地エルサレム」に始まり」「悪の教典#9 パート2 第三印象」まで
この独特の雰囲気がちょっと怖かったなぁ。
でも「スティル・・・ユー・ターン・ミー・オン」で少し落ち着いて
「用心棒ベニー」で緊張感が溶けたのはいいが「悪の教典　＃9」でまた怖くなる。　笑笑
今聴くと普通に聴けるのだが当時は何が怖たかったのか全く覚えていない。
こっそりアニキから借りてきて聴いているのがバレるのをビビっていたのか？
邦題「恐怖の頭脳改革」というタイトルを信じ切っていてこれを聴くと
脳味噌がどうかなっちゃうかと思ったのか。
それともアルバムジャケットも結構恐怖感を感じさせるよな。
大人になった今聴けば普通に良いアルバムとして聴けるのになぁ。
おこちゃまだったからだろうと結論づけて本日は終わりにしよう。
これから忘年会がある。
明日はイベントのお手伝いが待っているから早めにあがって来ようかな？
と日記には書いておこう！