バージンロードにも意味があるんです！

こんにちは！

今日はご結婚式で当たり前のように歩くバージンロードの意味をご紹介しようと思います

素敵な意味合いになるので、これからご結婚式を迎える方にはぜひ知っている状態で一緒に歩く方にも伝えてあげてください♫

バージンロードの意味って？

チャペルの入り口から祭壇に向かって真っすぐに延びる通路のことをバージンロードといいます

バージンロードは【花嫁の人生（過去・現在・未来）】を表しているといわれます

改めて流れに合わせて説明しますね
まずチャペルの扉はまさに『誕生』を意味しています！

扉から祭壇までは新婦様の過去、生まれてから現在に到るまで・・・
「一歩 ＝ 一年」と考えて、一歩目には新婦様がハイハイし出したこと、2歩目には新婦様歩き出したことを・・・など1歩1歩、その時々を思い出しながら歩いてみてください

新婦様は、もう少し大きくなってからのことしか思い出せないかもしれませんが、小学校の時には、お父さんが学校まで迎えにきてくれていたな、高校生の時はお母さんにたくさん心配かけたななど、色々な感謝が思い出されると思います
バージンロードの両脇には今までに出会った、たくさんのゲストが見守ってくれています

バージンロードの終点には大切な新郎様
そして新郎と出会い、新郎様へとバトンタッチとなります
その先の道は『未来』を表しているのです

最後の退場シーンはお二人のこれからの明るい未来の扉が開くように見えますよね♫

この意味合いを全員の方に知っていただきたいです！

バージンロードは誰と歩く？

バージンロードを歩く相手は、お父様のイメージがあると思うのですが、実は大切な人なら誰でもOKなんです！性別・年齢・関係等の制限は一切無いので、誰と歩きたいかを考えてみてください♫

・小さい頃から私を育ててくれた大好きなおばあちゃん
・どんな時も同じ目線で私を支えて励ましてくれた兄
・楽しいときも悲しいときも、いつも一緒だった親友

など本当に誰でも大丈夫です！

ぜひこの素敵な意味合いをその大切な方に伝えてあげてくださいね

RIVER BANK OSAKA

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