トリニータで見たい選手 トップ編

過去に例のない超絶過密日程となった2020-2021シーズンも最終盤
やはりこの時期はどこのチームも選手の出入りが気になる、今季はどこのチームもコロナの影響により契約満了になる選手が増えている
大分も例に漏れずすでに4選手の契約満了が発表された、今季は1億の赤字があると発表されておりもう少し退団の発表がありそうだ
しかしサッカークラブは退団があれば獲得もしなければ生き残っていけない、哲平GMも「限られた予算なので来季に向けた獲得は最低限のピンポイント補強になる」とコメントしている
今回は個人的にトリニータに合いそうな選手を補強ポイントごとに分けて挙げていきたい
補強ポイント ・トップ ・左WB ・右WB ・左CB
・トップのおすすめ
・知念 慶 25歳 (川崎フロンターレから大分へレンタル)
今季片さん直々の説得を受けて大分へやってきた沖縄生まれのフィジカルモンスター
大分で26試合に出場するも3得点とFWには物足りない数字になっているがアシストは3とチームトップタイの数字を残しており、終盤にちかづくにつれ存在感を増している
特殊なサッカーをする片野サッカーにおいて既に戦術理解があることと大分にいるどのFWとも違ったタイプなのがおすすめ理由 
・町野 修斗 22歳 (ギラヴァンツ北九州所属)
今季J2で旋風を巻きおこした北九州の躍進を支えた選手の1人
昨季は横浜FMからのレンタルで北九州でプレイした、シーズン終了後にレンタルバックで横浜FMに帰るも契約満了、フリーで再び北九州へとやってきた
今季は31試合に出場し7得点7アシストと絶対的エースのディサロを陰から支えた
今季で契約満了となった三平に似たタイプの選手、大分のシャドーにぴったりな選手だと思う
・加藤 陸次郎 23歳 (ツエーゲン金沢所属)
中央大から金沢へやってきたストライカー
労を惜しまず前線から守備をし、ここぞの場面では得点も取るハードワーカー
今季プロ一年目ながらJ2で39試合に出場し13得点を挙げている、過密日程の今季でも全試合に出場するタフさが魅力
まだ若く得点に対しての意欲が高いところと39試合に出場しながら警告をもらったことのないクリーンさもおすすめの理由だ
・平戸 太貴 23歳 (FC町田ゼルビア所属)
町田で2018年に8得点17アシストという文字道理異次元の活躍をみせ、鹿島に復帰
しかし鹿島では思うように出番を得られず昨年夏に町田に完全で移籍した
シーズン開幕から所属する今シーズンは39試合に出場し9得点4アシストの活躍、トップのみならず様々なポジションをこなすことが可能で今季と同じくらい過密日程になると思われる来季はユーティリティープレーヤーが重要になると思うのでおすすめ

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