トリニータで見たい選手 左CB編

過去に例のない超絶過密日程となった2020-2021シーズンも最終盤
やはりこの時期はどこのチームも選手の出入りが気になる、今季はどこのチームもコロナの影響により契約満了になる選手が増えている
大分も例に漏れずすでに4選手の契約満了が発表された、今季は1億の赤字があると発表されておりもう少し退団の発表がありそうだ
しかしサッカークラブは退団があれば獲得もしなければ生き残っていけない、哲平GMも「限られた予算なので来季に向けた獲得は最低限のピンポイント補強になる」とコメントしている
今回は個人的にトリニータに合いそうな選手を補強ポイントごとに分けて挙げていきたい
補強ポイント ・トップ ・左WB ・右WB ・左CB
・左CB
・伊藤 洋輝 21歳 (ジュビロ磐田所属)
昨シーズン名古屋への武者修行を経て磐田へ帰ってきたCB
188㎝の長身で競り合いには滅法強く1対1も抜かれない強さがある
今季はボランチや左のWBでも出場している、個人的に押す理由は複数ポジションこなせるのもそうだがシュートの意識が高いことにある
J2第11節大宮戦ではスーパーミドルを叩き込んでおりシュート精度と攻撃意識の高さがうかがえる、今の大分はゴール前での思い切りがなくシュート数得点数ともに少なくなっている ので伊藤をお勧めしたい
・甲斐 健太郎 26歳 (FC岐阜所属)
181㎝の大柄CB 競り合いに強いなはもちろんのことながら上がるタイミングも絶妙、J3第3節で決めたゴールはこの選手のいいところが詰まっている
J3の空中戦ではほぼ負けなし、出場を続けるタフさもある
セットプレーのターゲットになれるので野村といういいキッカーがはいってきた大分にうてつけの存在だ
・松本 怜大 30歳 (モンテディオ山形所属)
山形で左CBと左SBを務める頼れるベテラン
後方からゲームを作るパスを出したり機を見て前線に駆け上がりクロスを上げたりと大分の3バックに欠かせないプレーを見せておりおそらくフィットに時間はかからない
175cmながら空中戦にも強く五分五分のボールならばほとんど競り勝つ
スピードもあるのでカウンター時は攻守ともに存在感みせる

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