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FM2022/18年前に戻って放浪するゆかりさん

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サッカーシミュレーションゲームFootball Manager 2022で03-04シーズンのデータベースで放浪する日記です
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18ゆかり 08シーズン前半

8月末の段階で9位のトリニータまで勝ち点差3という大混戦。ベガルタはドサクサで2位につけている。 昨シーズン程ジョルジーニョが活躍してないのが気になるものの、得点はリーグ5位の31ゴールとかなりの数値。 WB起用で活躍しているフェルナンデスは合計10アシストとチームの攻撃の中心になっている。 J1で活躍中の選手 アンソニー・ラフォー モンテペリエで干されていたところを大分が1億7000万で獲得した快足ガーナ人ウインガー。23歳とまだまだ伸びしろがあり、J1から再度欧

18ゆかり ゆかりさんイタリアへ

セリエAと思わせてこれだよ! J1とイタリア代表監督を兼任する前代未聞の女性監督が誕生。 ブッフォン神はもちろん健在。デ・ロッシ、ガットゥーゾ、ピルロ、ネスタ、ザンブロッタに悪童カッサーノとタレントが揃っている。 ゆかりさんの次の目標はワールドカップ優勝で決まりだ。

18ゆかり 2008年W杯の旅

日本を破ってきたデンマークに敗れ、ベスト16。カヌーテの不発がちょっと痛かった。 それを受けてゆかりマリに期待を寄せる声も多かった(想像)が、FIFAランク16位と復活のデンマーク相手に仇は撃てなかった。 レッドカードで完全に試合は決まってしまった。 ちなみにロナウジーニョの輝きで以って王国ブラジルがワールドカップを制した。 一方ベガルタはこの時点でかなり好調。詳細は次回。

18ゆかり 08シーズン開始

やはり矢野貴章、という感じのシーズンスタートとなった。開幕2試合で3得点。 主な補強選手パスカル・オジグェ 現実ではレバークーゼンで活躍していた選手だが、ゲーム内評価がいまいちだったのかエールディヴィジで不遇の時をすごしたのち、仙台に流れ着いた。 当時の典型的なアフリカのフィジカル型の選手だが、足元のスキルはJ1レベルでは十分だろう。代わりに集中力や冷静さ、視野、ポジショニングの上手さが欠けている。 平松康平 エスパルスで活躍したドリブラー。高いスキルを持っていたた

18ゆかり 07シーズン終了

蓋を開けてみればぶっちぎりで昇格。DB開始時はJ2までしかなく、JFL降格もなかったので今見ると不思議な感じ。チームで言えばファジアーノあたりが参戦する前にあたる。 ジョルジーニョの30得点が光る。一方で野沢はなぜか3枚もレッドをもらってしまった。 途中参戦だった矢野貴章。7G4Aでベスト補強となった。まだ23歳だがすさまじいスタッツ。センターフォワードの選手だが右ウイング起用が当たった。J1でどこまで通用するか見てみたい。 理事会がスタジアム建設に動いてるらしい。

18ゆかり 07シーズン後半(2)

誰が男じゃ。 流石にJ1相手だと優勢に試合を進めるのは厳しい。PK戦で運が味方してようやくのタイトル。 J2ながら国内カップの一つを制覇。本当はナビスコカップはJ1のチームだけが出ていたけど。 ワールドカップ抽選で割と楽そうな組に入った。3チーム1グループはカタールの後からの規定なのだろうか、勝手にそうなってた。(もちろん08年W杯とは違う) 14位のマリは優勝候補とまではいかないがトーナメントをある程度勝つことを期待されるチームと言えるだろう。ちなみに15位はなんと?

18ゆかり 07シーズン後半(1)

ということでマリのワールドカップ出場が決定。5勝1分と圧倒的な戦績。正直現実のアフリカはここまで甘くないと思うのだが、データが入ってない国が多いのでしょうがない。 ゴールやアシストを見ると、スピード狂マルティンスとアフリカの誇る2大ファンタジスタのうちの一人ジェイ=ジェイ・オコチャがトップ。印象的な選手なのでちょっと振り返ってみる。 オバフェミ・マルティンス 当時のウイイレではあまりの速さに大人気だったのでサッカーゲーマーにはババンギダあたりと並んで知名度が高い選手だろ

18ゆかり 07シーズン前半

シーズン半分まできてベガルタは順調に1位。 やや得点面で不運なもののスタッツは圧倒的。 このままでもJ1昇格できそうなので将来に向けた選手をいくらか。 ハーフナー・マイク うちにやたら多い甲府勢の一人。甲府時代にJ2で得点王を取りオランダでも活躍した長身FWのハーフナー・マイク。もう一押し活躍できればよかったという感じもある惜しい選手。兄よりさらに背が高い弟ニッキはスイスで活躍中。 内田篤人 引退して逆に存在感を増した気がする日本の誇るSBの名手。ケガがなければ今で

18ゆかり 07シーズン開始前

これで昇格できなかったらいい笑いものだぜ。 代表にも選出された矢野貴章を柏から獲得。おそらく2,3年後からチームの柱となる存在になるはず。 主力選手 ジョルジーニョ 大宮にいたジョルジーニョ。現実では甲府レンタルの後足跡が分からない、帰国したのだろうか。J1レベルの選手であり、J2では反則みたいな強さ。 ジャン・ニン フリーで転がっていた現実では後に中国代表となる選手。まだ20歳と若いが、俊敏さとオフザボールの質ですでにJ2では存在自体が暴力みたいな強さ。 野沢

18ゆかり ゆかりマリ、アフリカの頂点へ/ゆかりさん、日本に帰る

釈然としないまま放り出されたリールセとは対照的にマリA代表は絶好調。 アフリカネイションズカップ優勝がゆかりさんの初タイトルとなりました。大会得点王は6得点のカヌーテ。 40位だった世界ランクは15位にまで上がった。もう立派な強豪国。 ほぼ同時期にようやく次のクラブが決定。J2からの昇格を目指すベガルタへの入団が決まった。FIFAランク15位の国の監督がJ2の監督をやるのはかなり不思議な感じがするが気にしてはいけない。 J1昇格を狙える程度の強さはあるようだ。ちなみに

18ゆかり 05-06シーズン後半

早く買収されて赤字を消してほしい。 すごいユースが来た。現状のトップチームがしょぼいので見た目上高い評価が出てる可能性は否定できないけど。何人かはすぐにトップチームに行った。 来たばっかりのユースが☆2で即トップチームの控えに入るようなチーム状況なので、このいわれようも致し方ない。3部(アマチュア)相当レベルと判断される選手がスタメン張ってる有様。 で、結果 勝ち点2からよくもまあ生き残ったと褒めてあげたい。 結局中位に戻れなかったのでクビでした。どうしようもない。

18ゆかり 05-06シーズン前半終了

変なフォーメーションのカウンター戦術がハマり、7敗2分だったチームを4勝4敗5分とイーブンな結果が出せるところまで立て直すことに成功。 決定機の差でも以前使ってたフォーメーションの絶望的なスタッツが出ているが、これも明確に改善され、中位のチームの数値となっている。 最終ラインとアンカーから高めの位置に構えたプレイメーカー、ウイングめがけてのパスが多い。左サイドに選手が密集しており、相手選手を中央から釣り出す効果もあるようだ。 (結果的にトッテナムのコンテ監督の戦術に類似し

18ゆかり 05-06 バルセロナとの提携

現在どん底真っ只中を征くリールセSKはリーガ・エスパニョーラ、FCバルセロナとの提携を結ぶことになった。 今更な話だがこの世で最も偉大なスポーツチームの1つである。今は財政面の苦悩が深いようではあるが。 見た目がアラブ人みたいなユース選手の貸し出しが可らしい。多分Facepackの間違いだろう。カタルーニャ系の選手のようだし肌は褐色のはずである。 チームは13戦目にしてようやく初勝利を勝ち取った。ここから降格圏脱出につながる、と思いたい。

18ゆかり 05-06リールセ現状

かなりヤバめな現状が見える試合結果。0勝で勝ち点2は言うまでもなくぶっちぎりの最下位。 当然ながら壊滅的なチームパフォーマンス。 左サイドにまともな選手は誰もいない。一般的な現代サッカーの戦術はほぼ適用できない。そして今は10月なので1月まで補強が出来ない。現状ではセミプロのオイルメンより弱いチームと言わざるを得ない状況。 ということでまともではない戦術を採ることにした。 ワイドセンターバックをサイドバックに見立て、ハーフスペースをダブルボランチで埋める。無理に誰も適