不登校時代
あるブログが目につきました。
子どもさんが大学の卒論でつまずいて、実家へ帰ってくるという話です。
詳しくは、こちらを読んでください!
http://ameblo.jp/utopia-ken/entry-12535544147.html?frm_src=favoritemail
娘のことを少し書いて行こうかと思います。
現在、娘は23歳1月で24歳になります。
結婚が決まり、今は幸せな生活を送っています。
しかし、娘の辛い生活は保育所時代に始まりました。
給食が食べられない!お昼寝ができない!
みんなと同じ生活をすることが難しいと思うことが多々とありました。
私もただ、娘のわがままや気まぐれで嫌な日があると思うぐらいにしか
認知していませんでした。
しかし、保育所の担任の先生からは、毎日毎日給食のことやお昼寝のこと
友達同士でのことを言われ続けていました。
それを娘にできるように叱るしかできなかった当時の私です。
後で思い返すと、娘は軽いパニック症の発達障害ということがわかり、
友達同士や協働作業が苦手だということでした。
保育所では、給食の時間も食べられないから無理やり食べていたこともあり、
小学生になると給食の時間がくるとお腹が痛くなったり、
辛くなるということが重なりました。
保健室へ行くことが多くなって来た頃、とうとう学校へ行くことが嫌になってしまいました。
小学2年生になると、副担任の先生がお知り合いだったということもあり、いろんな相談にのっていただきました。
所謂、不登校になってしまいました。
この頃は、病気のことや娘の本当のことをわかってやれてなかったと思います。
今だったら、もう少し、上のブログのお母さんのように娘に寄り添ってやっていたら
娘の気持ちも違っていたと思います。
私は、とにかく学校へ行かせなければ母親失格だと思っていました。
これは、今声を大にして言いたいです!!
子どもさんの気持ちを一番に考えてあげてください。
辛い時こそ、親が壁になって支えてあげて欲しい。
学校へ行きたくないなら、親子で楽しいこと見つけて一緒にしてあげて欲しいです。
気持ちを元気にしてあげることが一番だと思います。
私は、こういうことがわからず、娘に辛い思いをさせ続けてしまいました。
また、続きは後ほど…
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