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【 不倫 】Sec12.よく闘ったよ!私!!

不倫を終わらせること、それは闘い


夫の不倫に気が付いてから、それを乗り越えるまでの一連の出来事。
私はそれを〝闘い〟だったなあと振り返る。

正直、不倫に気づいたばかりのときは「話せば分かり合える」くらいな甘い考えだった。
しかしそれはあまりにも甘すぎた…!!
不倫というのは簡単に終わらない!


でも、簡単にできることもあった

不倫は他人がやっていることなので、自分がどれだけ早く終わらせたいと思っても、他人は思うようには動かない。
でも、自分にできることもある。
それは、不倫に振り回されない強さを付けること!
これは、相手は関係ないし自分次第だから。
「夫に〜してほしい」でなくて、「私が〜したい」に考えをシフトチェンジするのです。

私はその強さが身に付いてからは、〝つらい〟の感情はほぼなくなり、〝腹立たしい〟ばっかりだったな〜。
それも途中から、友達と「話のネタ」にして楽しむくらいになっていた(笑)


〝闘い〟のはじまり…!

闘いの、最初の一撃をいつ仕掛けるか。

今なら自信を持って言えます。
それは間違いなく、「証拠が取れてから」

その「証拠」は、もしも、最悪訴訟になっても闘える質の「証拠」です。

色々な弁護士さんがいるけれど、男女がアパートの1室に出入りしている写真、宿泊している写真、ホテルの出入りなどがよく言われていますね。
私の友人には、車で2人が行為をしている音声の録音を撮った人もいる(音声聞きたくなーい!笑)。


プロに頼むか、自分でやるか、それは自分の時間、そして経済力、精神力(正直、自分で証拠を撮るのは、精神的にもかなりしんどいと思う…!)との相談になってくる。

どのように証拠を集めるとしても、訴訟でも使えるレベルのものを、そこまで十分に武器となる証拠が取れてから闘いに挑みたいところ。


不倫現場を見た私の行動は…

 
しかし、私は未熟だった。
 
夫が不倫女のアパートに行った日(その日の様子はこちらから↓↓)の様子を見守りましたが(笑)

そう、そのアパートに行った日の夜。

我慢できず。そして、冒頭に書いたように「話せばわかってくれるはず!」と甘ーーーい考えだった私は、夫に、その日見たことを問い詰めてしまったのです。

昔の私!!!不倫は甘く見ちゃ、ダメ!!!


もう一度誰かに不倫されることがあれば、次はもっとうまくやるのにな〜とよく思うけど、ないに限るよね(笑)

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