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私はバカになりたい


「末は博士か大臣か」なんて今どきは使わない言葉ですかね。

小さい頃はマンガ家になりたいとか思ってましたが、その夢を忘れた後は一体何になりたいと思うようになったんだろう?

今、「○○になりたい」か問われれば、
「私はバカになりたい」と…。

ヒカシュー「私はバカになりたい」EPジャケット

「いや、なりたいとかじゃなくて、おまえ昔からバカじゃん」
と言われたら反論出来ないけど。
それこそ寅さんに「よぉ!相変わらずバカか!」と声をかけられるタイプですからねえ。

それはともかく、登場人物でもない団子の役って話題で思い出したのは、「どきんちょ!ネムリン」という特撮ドラマでの、都会に馴染めなくて田舎でのんびり暮らしたがるバス停。というエピソードでした。シュールと言うより、もはや狂気としか思えない内容。
脚本の浦沢義雄は「ゲバゲバ90分」「カリキュラマシーン」の構成作家を務め、大和屋 竺と鈴木清順に師事した人なので、ギャグと狂気はお手の物だと思いますが、東映不思議コメディーシリーズやアニメ作品への参加が多い印象なんですよね。浦沢義雄の書いたホームドラマは見てみたいなあ。

川でボートに乗っているバス停

そういやコメディドラマってのは今でもちょいちょいありますけど、ホームドラマってのはすっかり見なくなった気がしますね。
そして「ムー」や「寺内貫太郎一家」のようなホームドラマであり、しかもあそこまでぶっ飛んだのはもう絶滅してしまったのでしょうか。

「ムー」サントラCD

色々と暗いニュースもありますが、そういう気分をひと時でも忘れさせてくれるようなぶっ飛んだ、そしてクレイジーなドラマも見てみたいと思うワタクシなのであります。

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