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2019年をざっと振り返ってみた。

2018年12月31日。

男四人、渋谷の居酒屋にてボッタクリを経験し、青の洞窟にいき心を清めて、明治神宮で初詣をするために、長蛇の列に突っ込みました。

そんな昨年の反省をふまえ2019年12月31日。

部屋の片付けをしてコタツに入りながら紅白を見る、そんな理想的な大晦日にしようと決めました。

そして、このタイミングでnoteをはじめたので、ついでに2019年の振り返りをしてみました。

自分の成長に寄与したものとして振り返り、以下を選択しました

1.ノリでヒッチハイク

大阪にいる友だちに、ヒッチで来いよと言われ、お金がキツキツだった自分は素直にありだなと思い実行したのが始まりです。

その後、ヒッチハイクに独特な快感をおぼえ、石川行ってみたり鹿児島行ってみたりと、旅してみました。

なんでヒッチハイクをやるのかと聞かれますが、、

僕は単に、お金はないけど時間は確保できるからやってみただけです。

人の優しさに甘えてるだけといえばそれまでです。

ただ、ここで得た体験は、自分の内面部分に少なからず影響はあると思います。少なくとも、知らない人に話しかけることは、スイッチが入れば余裕でできるようになりました。

(これをナンパという)

いろいろな人に出会い、語り、連れて行ってもらい。

こういう旅もありかなと思います。

あとは東北と四国。

ヒッチで行くかどうかは別として、この2つに行く予定ではいます。

おすすめあれば教えてください。

*過去1番ビックなキャンピングカーに乗せてもらったとき


 

2.GeekSalonとの出会い

ある日、バイト先の先輩が同じ大学だと知り、ご飯に連れて行ってもらいました。

その人からGeekSalonについて話されたとき、いつものマルチ商法か、と思いました。

ただ、毎週体験会をやっているとのことだったので、興味本位で行ってみることに。店舗型のマルチって珍しいから。

行ってみたら思っていたものとは違い、しっかりプログラミングを勉強するところでした。

独学でProgateを用いて勉強したりしていましたが、Inputがメインで長続きはしなかった経緯もあり、そういう自分にここは合ってるな、と直感的に感じ、入会を決めました。

3ヶ月のアプリ開発コースを終えて、そのころには自分で調べて指数的に知識が増えていくようになりました。

その後、プログラミングをここでやめるのはもったいない、でも自分がエンジニアに向いているのかもわからない.....。

悩んだ結果、縁がありGeekの運営としてジョインすることに。

3.Geekに運営としてジョイン

教育系ベンチャー事業に携わることで、多くの学びを得ることができました。

なにより、同じように携わっている運営の方々は、人間的に尊敬できる人が多く、楽しい環境です。

ここでの体験を次に活かせるようにインプットをしつつ、Geekでの自分自身の成功体験を他の人たちに届けられるように、精進していきます。

*メンバー写真(メンバーはこの倍以上います)

4.思い切ってでたハッカソン

ハッカソン。

レベルが高くエンジニア向けというイメージが強く、自分自信、アプリ開発で用いるSwiftとGAS(Google Application Script)の知識しかなかったので、ハッカソンはハードルが高く遠い存在でした。

しかし、いつの間にか申し込んでました。

結果的に...............参加してよかった。

今まで関わったことのないtechな人たちや現役エンジニア、第一線で働いている社会人や同じような大学生など、多くの人が参加しており、とても刺激的な空間でした。

知らない技術が溢れ、柔軟なアイディアに溢れ、充実した2日間となりました。

「アイディアを形にするための手段がプログラミングである」という当たり前の考えを再認識し、技術を勉強すればその分アイディアの幅も拡がるというシンプルな思考にたどり着けたので、技術もアイディア力も磨いていきたいと思います。

EpsonHackTreckにて


5.2020年の抱負

・アプリ開発で受注をする (具体的)
・幸せとはなにか考える (抽象度高め)
・「人生スタンス」をテーマに物事を乗り切る (遊び心)

以上です。

6.おわりに

2020年、響き良いし、人生楽しめそうです。

よいお年をお迎えください。

僕は母と一緒に煮物と栗きんとんを作ってきます。

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