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2022・2023・2024鑑賞映画まとめ

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本

2022年、2023年の劇場、ソフト、サブスク問わず鑑賞映画感想

運営しているクリエイター: りてん

BLUE GIANT。主人公3人の切磋琢磨がてぇてぇ過ぎて心震わされる上“舐めてた相手がすげぇ奴だった”物的楽しさもある。何より幾つかある演奏シーンの映像表現が攻めに攻めていて映画館音響の良さも相まってトリップ感がヤバかった。ラストライブは感情移入してその場にいるような錯覚に。

1年前

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アントマン&ワスプ:クアントマニア。MCUはだんだん感想を書くのが難しくなっていくな。今作はある意味なんでもありな世界が舞台なだけに、絵的な面白さはあれど原因も結果もよくわからんから（へー）としか言いようがない。人間ドラマも（そこまで関係性過去に描いてたっけ？）とあまり乗れず。

1年前

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バイオレント・ナイト。デヴィッド・ハーバーのサンタクロース役を観れただけで十分だし特徴を生かしたアクションは楽しかった。ホゥホゥホゥと笑いながら敵に止めを刺すだけでこちらも笑顔。劇伴もクリスマスの名曲をアレンジしていて面白い。それだけに脚本の緩さや登場人物の薄さがもったいない。

1年前

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エンドロールのつづき。昔が舞台の映画かと思ったら途中でほぼ現代じゃん！と気づき衝撃を受けた。「ニューシネマ〜」っぽい話展開ではあるけど最後半に映画残酷物語のような映像を淡々と観せられなんかダメージを受けた。終わり方の唐突さは非常に好き。準備できてる事なんて人生にそうないのさ。

1年前

金の国水の国。おとぎ話にご都合主義がーなんて野暮な事は言わない。待ってるだけのヒロインでも、迎えにくるだけのヒーローでもなく、考えて行動して世界を変えていく姿に胸躍る。そして何よりどっちも可愛い！登場するどのキャラもたちが良く、ちょっと急ぎ足な映画1本で終わらすのはもったいない。

1年前

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