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2022・2023・2024鑑賞映画まとめ

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本

2022年、2023年の劇場、ソフト、サブスク問わず鑑賞映画感想

運営しているクリエイター: りてん

ソロモンの偽証前後編。前編の半ばで（わぁ観た事あるわ）と気づいたけどオチを忘れてたから最後まで観た。事件の推理という本筋の興味を引っ張りつつ、前後編という長尺を生かしてそれぞれの家族事情も描き厚みを増しているね。初回の感想でも同じ事書いたろうけど板垣瑞生の美少年っぷりがヤバイ。

2年前

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タング。数年前に原作を読んでたけどうろ覚えながら、多分あんまり良い映像化とは言えない気配が多用される説明台詞やタング周辺事情のチープさから伺える。なんか無理矢理お涙頂戴物にしようとしてそれすらも効いてないんだよな。ロードムービー&タングの謎解きに絞った方が美しかったのでは？

2年前

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ムーンフォール。月が接近した際の状況はあんなもんで済むはずないやろ的気持ちは置いておいて、あまり見た事が無い風景で新鮮。家族の事情は無理して複雑にせんでもいいやろと。月の設定は某SF小説っぽくて大好物なんだけど敵の方は雑過ぎ。ナノマシンみたいなのはもういい加減使用禁止にしろ。

2年前

海上48hours悪夢のバカンス。何も考えずに観れるワンシチュエーションホラーとして悪くないけど、さすがに絵的に寂しいし色々な考えがあるとはいえ主人公たちがあまり能動的に動かないのに少しイラっと来た。サメが無個性すぎるのも残念。彼らを執拗に狙う簡単な動機付けがあればね。

2年前