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わたしの鍼灸マッサージ治療

鍼灸というと「痛い」「怖い」「熱い」などと思われがちですよね。

私自身も痛い鍼や熱いお灸は苦手でして「痛くない鍼」「気持ちの良いお灸」を心掛けております。

また、特にご要望があるわけでなければ、必ずしも鍼やお灸を使うわけではありません。

硬結(コリ)や冷えなど、経絡やツボ、全身の状態を見て、必要であれば適宜使っていきます。

そのため、マッサージやストレッチ、運動療法で施術が終了する方もいらっしゃいますし、

ひとくくりに鍼といっても、
・刺してすぐ抜く鍼(単刺)
・刺したままにしておく鍼(置鍼)
・鍼に電気を流す方法(通電)
・刺さない鍼(てい鍼、円鍼)
など様々です。
お灸の種類も色々あります。

「治療だから我慢しなくてはいけない」ではなく、「心地良さの中にしっかり治療の要素が入ること」を大切にしています。

もちろん、
「響きがなければ鍼じゃない」
「痛くなければ指圧じゃない」
という方もいらっしゃるので、

そういったご要望もお聞きしながら
適刺激を与えることを意識しています。

「痛い」「怖い」「熱い」と思っている方、

食わず嫌いをせず、是非一度体験してみていただきたいです^^

5年以上怖がってマッサージのみの施術をしていた方が、毎週鍼灸治療を受けるようになってもう4年経ちます😌

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