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DX(デジタルトランスフォーメーション)に関連する情報をお届けします!
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#DX調査隊

社内外に向けたナレッジ共有を実現するには?Zendeskで実装!【Part2】

こんにちは、株式会社RITでDXツール調査隊の一員を務めている石川敢大です! 前回の記事では、ZendeskのSupportを動かして、問い合わせ対応時の課題や悩みを解消していきました。 第二弾となる今回は、ZendeskのGuideを実装して、ナレッジ共有時の悩みを解消していきたいと思います。 Guideを知らない方に一言で説明するなら、「対社外・対社内に向けて知見の共有が簡単に出来るツール」になります! そのため、社内外に向けた知見共有に関して以下の悩みや要望を抱え

顧客対応の時間と労力を減らすには?Zendeskで解消!【Part1】

今回の記事は、顧客の問い合わせ対応に関して以下の悩みや要望を抱えている方に向けた記事です! こんにちは、株式会社RITでDXツール調査隊の一員を務めている石川敢大です! 以前の記事では、カスタマーサポートツールのご紹介とZendesk全体の特徴について紹介しました。 今回からは、Zendeskを実装しながら、Zendeskが実現できるカスタマーサポート業務をご紹介していきたいと思います。 その第一弾として、Supportの機能に関連した業務を動画付きで説明します! ま

独自システムでのカスタマーサポート業務に限界を感じている担当者必見!Zendeskへのいざない!

今回の記事は、以下の方に向けた記事になります! 初めまして、株式会社RITでインターンをしている石川敢大です! この度、DXツール調査隊の一員に任命されました。 DXツール調査隊員として、DXに必要となるツールに関する有益な情報を共有していきたいと思います。 早速ですが、「カスタマーエクスペリエンス」「カスタマーサクセス」「カスタマーエンゲージメント」といった言葉を耳にしたことはありますか? 「カスタマー」つまり顧客から収益を上げる営利組織において、こうした言葉を日常的

Jira改造計画第二章—Automationで簡単自動化Part2

この記事はこんな人にオススメ ○ Jira上で決まって行う作業がストレスになっている ○ Jiraを操作する中で発生するロスを減らしたい ○ Jira Automationの存在は認知したが、具体的にどのように使うのかがわからない ○ Jiraを利用した業務効率化や社内改善に関心がある この記事で解決されること ○ 異なる職種間の連携の一部を自動化することで、プロジェクト管理をより円滑にする こんにちは!株式会社RITインターン生兼DXツール調査隊の大平朱莉です。 今回の

Jira改造計画第二章—Automationで簡単自動化Part1

この記事はこんな人にオススメ ○ Jiraを使い始めたばかりで、何ができるのかが知りたい! ○ Jiraを上手く使いこなせておらず、もどかしい… ○ Jira上で決まって行う作業がストレスになっている この記事で解決されること ○ Jira上の定型業務を自動化し、プロジェクト管理をより円滑にする こんにちは!株式会社RITインターン生兼DXツール調査隊の大平です! 皆さん、Atlassian謹製のプロジェクト管理ツール「Jira」、使っていますか? 前回はJira改造計

Jira改造計画第一章—有力プラグインで業務効率化

この記事はこんな人にオススメ ○ Jiraを使い始めたばかりで、何ができるのかが知りたい! ○ Jiraを上手く使いこなせておらず、もどかしい… この記事で解決されること ○ Jiraの操作中に生じるちょっとしたストレスを減らし、プロジェクト管理をより円滑にする 皆さんこんにちは!株式会社RITインターン生兼DXツール調査隊の大平朱莉です。 ところで皆さん、Atlassian社謹製のプロジェクト管理ツール「Jira」、使っていますか? 弊社社員はほぼ全員触れているといっ

今話題のMicrosoft社謹製RPAで請求書処理業務を自動化してみた

この記事はこんな人にオススメ ○ Windowsを利用している ○ 本当に簡単にRPAを動かせるのか、工程を覗いてみたい ○ RPAツールの利点も欠点も理解しておきたい この記事で解決されること ○ 予算やスキル不足を気にせず、今日から業務効率化に向けて動き出せる こんにちは。株式会社RITインターン生兼DXツール調査隊の大平朱莉です。 近年低価格化が進んだRPA界ですが、とうとう無料の製品が登場してしまいました…!Win10ユーザーを対象に無償配布されている、Micro

RPA界の革命児”Coopel”を追う~請求書処理実装編~

この記事はこんな人にオススメ ○ Google Chromeを利用している(利用できる) ○ 機能が限定されても良いので、まずは少額からはじめたい ○ 本当に簡単にRPAを動かせるのか、工程を覗いてみたい ○ RPAツールの利点も欠点も理解しておきたい この記事で解決されること ○ 予算やスキル不足を気にせず、今日から業務効率化に向けて動き出せる こんにちは。株式会社RITインターン生兼DXツール調査隊の大平朱莉です! 皆さんはRPA界の革命児、Coopel(クーペル)をご

DXツール調査隊、始動!—皆さんのツールに関するお悩み、大募集!―

皆さん、初めまして。 株式会社RITインターン生兼DXツール調査隊の大平です! 私がRITにジョインして早4ケ月。こうして皆さんにDXツール調査隊の結成をご報告できることを嬉しく思います! さて、ここでDXの定義の確認をさせてください。経済産業省の定義は以下のようなものでした。 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土