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シンプルでもおいしい理由

にんじんシリーズ、多分、今回でいったん終了😊✨💗

人参と玉ねぎとお米だけ。
調味料として、にんにく少しと海の精の塩、昆布だし。

にんにくは油に漬け込んでいるので油もほんの少しは使っているけど、ほんとに少しです。

豆乳や生クリームも無しで。

おいしい!の原因は、
*塩が海の精
*土鍋
*重ね煮 かな?

今回のにんじんポタージュでのおいしいと言うのは、ほっこり滋味あふれるおいしさと言う意味。
どっか~ん!と衝撃的でレストラン的なおいしさじゃないのよ。

「こんな少ない材料、調味料でこのおいしさ!」と言う衝撃はありましたよ😊✨💗

ここに生クリームなどを足すと、更においしくなるのは予想できますが、それをすると人参の味わいが消えちゃうと思うの。

わたしは人参が好きなので、人参の味がするのがうれしいけど。
嫌いな人は生クリームを入れて、においや味を消す方が食べやすいかな。

お米も白米を使うより、できれば三分づき、五分づき、玄米を使う方が一層おいしいです。
そして、炊いたご飯を使うよりもお米から作るのがいいです。

お粥もご飯と水で作るより、お米と水で作る方がおいしいお粥になるからね。

だしの素とかコンソメキューブも要らんよ。
無添加のだしの素ならいい?と言われるけど、無添加と書いていても、「え~!これは入れたらだめじゃろ」という添加物が入ってることがよくあります。
作る会社が「これは添加物じゃないですから」と決めたら、もう無添加と書けるんですよ😱

また、ティーバッグにかつお節や昆布、椎茸などが入ってるのもあります。
「これなら絶対にいいじゃろ?」
食品は粉にすることで表面積が広がるので、酸化が激しくなります。
酸化=老化だからね😱
そういうティーバッグだしを使うより、昆布そのまま、干し椎茸そのままを使うのがお勧めよん😊✨💗


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡