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死ぬ直前まで美しくあるための食事

伊勢からの自然農法の野菜に大好きなスナックえんどうが入ってました。
今年はこれで最後かなぁ。
マゼンタピンク色っぽい赤色が美しい紅大根も。

唐紅(からくれない)もしくは紅赤(べにあか)と言うのかしら。

見ているだけでうっとりするくらいきれいで切りたくない。
と言いつつ、しっかり切って料理しましたけどね。

こんなに赤色も緑色も美しい野菜はなんだかんだと手を加えるのでなく、できるだけシンプルに料理するのが野菜への愛情かなと思ってます。

実は、単に料理が下手なので野菜の質に頼っているとも言えます🤣

サッと茹でたスナックえんどうを醤油味の昆布だしに浸しておくだけ。
紅大根は塩もみしてそのままでもいいし、えんどうに寄せて昆布だしの味が付くように浸しても。

豆腐炒り卵で作るディップには油を入れてますが、野菜のお浸しの方には油は入れず野菜の味をちゃんと味わえるように。

畑から採ってきたばかりだと塩すら入れてないお湯で茹でても感動するおいしさになります。

わたしがマゼンタピンクっぽい赤色が好きというせいもあるけど、野菜の箱の中でこの紅大根が光っていたわ✨💗✨

一目見て、この野菜はおいしいに決まってる!と思えるくらい光っていた。

佳い野菜は包丁を入れた時、スッと入ってスッと切れる。
切る前から「素直に切れるだろうなぁ」と分かるのよね。

こう書くと、「すごいね」とか「やっぱり料理の先生ですね」と褒められるけど、たま~に分かるだけです🤣
まだまだ未熟ですみません😅

添えているディップは豆腐炒り卵、白味噌、豆乳ヨーグルトで作りました。
まあ、ベジ仕様のマヨネーズ?

卵を使っているマヨネーズはだめなんだ!と思ってるのではなくて、卵を使わなくてもおいしいマヨネーズが作れたらわたし、すごいじゃん!?と思えるから遊び感覚、チャレンジ感覚でレシピを考えています。

絶対にヴィーガンがいいとか、マクロビオティックがいいとか思ってないよ~
以前は思っていたけど🤣
でも、マクロビオティックの知識を知っていて料理したり食事を選択するのは、知らないよりは良いと思う。

今は無意識で適当に食品を選んでいたら、とんでもなく怖いものを押し付けられる時代だから。
人間が食べる物じゃないものを隠れて入れていても素知らぬ顔で売りつけてくるから。

ちゃんと知識を持っていてその上でそれを選ぶのはその人の自由です。

わたしも完璧にマクロビオティックを実践していませんが、ある程度は防御のために取捨選択しています。
それは長生きしたいからじゃない😊
死ぬ直前までセックスできるくらい美しくありたいからです💖
(´∀`*)ウフフ


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