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皮が味を決めてる?

久しぶりに餃子を作りました。

餃子は好きなんだけど、具を細かく
切るのが面倒でしばらく
作っていなかったのだけど。

いつもはマクロビ仕様餃子で
ソバの実とか高野豆腐とかが
具のメインですが、今回は
一般受けする豚ミンチです。

他には干椎茸、ネギ、白菜、
セロリ、生姜大蒜、玉ねぎ。

セロリが好きなんだよね。

普通のスーパーに売ってる
セロリはイマイチですが、
グリーンコープのセロリは
ほんとにお勧め!

きれいな緑色で長持ちするし
もちろん味も爽やか。

グリーンコープのセロリを
食べ始めるとスーパーのには
戻れんよ。

具の味付けは塩と醤油少々。

塩はね、佳き塩をお使いください。

安い精製塩やイオン膜製法の
化学的な塩は使わない方が無難。

国産の海水を平釜炊き、もしくは
天日乾燥の塩がいいと思いますよ。

瀬戸内海の島の名前を付けて
いかにも瀬戸内海の海水を
使っているように錯覚させる
塩もありますが、あれは
オーストラリアの塩に日本の
海水を混ぜて作り直しています。

ちゃんと原材料に外国の塩って
書いてあるもん。

わたしが佳き塩認定しているのは、
海の精という会社のお塩。

伊豆大島の海水が使われています。

岩塩が良いよと言われる方も
いらっしゃいますが、海に
囲まれている日本は海水の
お塩がいいんじゃないかなぁ

餃子は中身よりも皮がおいしい
方が、全体の味がアップするような
氣がするんだけど。

今回の皮は国産小麦粉も
使ってあります。
100%じゃないけどね。

グリーンコープに国産小麦粉
100%の餃子の皮を販売してて
よく買っていたのですが、ある時
原材料をふと見たら・・・

にゃんと!

加工でんぷんが使われている!

こ、これは止めて・・・

加工でんぷんって片栗粉を
イメージするし、特に誰も
注目しない材料っぽいじゃない?

ところが!

意外とこれが曲者。

でんぷんに化学薬品を加えて
その特性を失わせたり、人為的に
増強したりと操作されています。

ある種の加工でんぷんには
発がん性物質があると厚労省も
認めているのですが、食品に
表示するときは一括して、
加工でんぷんとしか表示されないので
わたしたちは防ぎようがないのよ~

今回の海人の藻塩餃子の皮には
加工でんぷんは使ってないようなので
ちょっと安心。

自分で皮を作るときは、小麦粉と
塩と水だけでできるのに、なんで
市販品にはあれこれと意味不明な
材料を加えるんでしょうね。

プンスカプンプン

画像1

24個、包んだ♪

8個ずつ焼いた♪

画像2


8個ずつ焼いたのに、なんで5個しか
皿に載ってないの?

写真を撮り終わるのを待ちきれず
つまみ食いしたからよん。

皮が自作みたいにモチモチな
舌触りだった!

高いけどあんまり期待してなかった
ので、余計にうれしい♡

個人的にうっすい皮より
モチモチなやや厚めの皮が
好きなので、好みにドンピシャだった♡

ちなみにグラスの中は、クコの実を
漬け込んでいる日本酒。

クコの実だけならきれいな赤色の
日本酒になるのに、今はデーツやら
レーズンやらも漬け込んでいるので
にごり酒になってます。

ただいま、わたし史上最大のピンチが
昨年秋から怒涛のように押し寄せている
のですが、久しぶりに餃子を作って
幸せを感じることができました♡

食品の添加物が氣になるけど、何を
買ってどう料理したらいいのか
悩む…という方はココナラで相談してね。
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