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ちょっとおしゃれしたいなり寿司

次女がオーストラリアから帰国するので、偏食の次女でも食べられるようにといなり寿司を作りました。
いなり揚げはたっぷりとおつゆを含ませて炊いています。
食べるとじゅわ~とおつゆがしみだしてきて、食べにくいけどおいしい。

上に載せているのは、いつもの豆腐炒り卵。

今回の豆腐炒り卵の黄色を濃くするためにウコンを多く入れたせいでやや苦みがあって、次女の口にはあわなかったみたい😔

左から、蕪のぬか漬け、春菊、人参、昆布、ピンクペッパー。
人参は蝶々の型抜きなんだけど、蛾に見えてる・・・😱

ピンクペッパーは食べる前から、取り除いていたわ😱
「昆布は嫌いだ」と昆布も取り除く。
「人参はオーストラリアでも食べれるし」
「ぬか漬けはオーストラリアでは食べれんから食べるわ」
もぉ~、わがまま過ぎじゃろ😤

料理配信の時、言い忘れたんですが、寿司酢に入れる砂糖と塩は溶けるのに時間がかかります。
30分は掛かるので、ご飯を炊き始めた時にはちゃんと酢を用意してくださいね。

それでも、食事作りについての関心が随分と変わって来ていて、話を聞いていたら「へー!そんなこともやってるんだ!」とびっくりしました。

*味噌を作ろうと思ってる
*市販のレトルト調味料など、買うのを止めてできるだけ手作りにした
*納豆も自分で作ってる
*オーストラリアにはそもそも冷食ってあまり売ってないけど、今はほぼ買ってない
*外食もお金がもったいないせいもあるけど、あんまり行かない

わ~!すごいな~と感動していたんですが、飛行機から降りて食べたらしいお菓子の空き袋がバッグの中からわさわさと出て来て、え~~~?!
食べ物に気をつけているんじゃないんかい~🤣


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡